2009年12月15日

ext4のjournal_checksumはNG

  • ext4にはジャーナルチェックサムという機能があり、ジャーナルログにチェックサムを付加することができます。これにより、ハード障害やカーネルバグによってトランザクションログ破損が発生した状況では、fsckが不正トランザクションデータをロールフォワードしてしまうことによりファイルシステムを破壊してしまう状況を防ぐことができます。

     このチェックサム機能、従来はオプション機能だったのですが、今回のマージウィンドウでオプション扱いではなくなり、デフォルトでenableに変更されました。ところが、ジャーナルログが一周した場合の考慮が抜けている個所があり、ジャーナルが一周したところでリブートすると、チェックサムエラーが発生し、おかしなことになっていました。

と言うことで少なくても2.6.32ぐらいまでのカーネルではext4のjournal_checksumオプションは使わない方が良いようです。

revertされたパッチは、こちらによると↓のパッチのようなので、journal_checksumオプションがext4に無い場合には要注意至急対策が必要なようですね。

ひとまず、openSUSE 11.2のISOの中のカーネルではこのオプションがありそうなので、大丈夫だとおもいますが、どちらにしてもjournal_checksumオプションには注意しないといけないようです。

(と言うか、まだext4を使うのは早いですかね(^^;)

Posted by Takuchan at 01:06 | コメント (0) | トラックバック(0)

2009年12月13日

Firefoxの検索カスタマイズ

Firefoxで明らかにSleipnirに劣っている機能として検索バーの利便性があります。

たとえば、Sleipnirでは、検索単語の最初に決められたショートカット文字を入力すると自動的に検索エンジンを切り換えて検索してくれる機能がありますが、FireFoxではマウスか[Ctrl]+上下カーソルキーで選ばなくてはならず、検索エンジンが増減するとそのたびに場所を覚えないといけないという不便さがありました。
(一応、アドレスバーではスマートキーワードサーチという機能で、同じようなことが出来る用のですが、メインの検索エンジンじゃない時だけ、アドレスバー使うのも馬鹿馬鹿しいので・・・)

で、どうにかならないかと探ったところ下記のサイトにある「enableKeywordsSearchInSearchBar.uc.js」と言うスクリプトでSleipnirと同じ動作に出来ることがわかりました。

なお、上記のスクリプトを利用するためにはuserChrome.jsと言うプラグインなどのセットをあらかじめ準備しないと使えません。

userChrome.jsのセットアップ方法はこんな感じです。

  1. userchrome.js.xpiをインストールする
  2. ユーザスクリプトを読み込むためのサブスクリプトローダをこちらからダウンロードして「userChrome.js」という名前でFirefoxのプロファイルフォルダの「chrome\」以下に配置する
  3. 実際に動かしたいユーザスクリプトをFirefoxのプロファイルフォルダの「chrome\」以下や「chrome\SubScript」辺りに保存する
  4. Firefoxを再起動する
詳しい使い方はこちらのサイトをご覧下さい。
(ただ、このサイト、時間帯によっては全く繋がらないんですよねぇ・・・)

また、私の環境ではenableKeywordsSearchInSearchBar.uc.jsがうまく動作しなかったのですが、ちょっとデバッグしてみた結果、Tab Mix Plus(TMP)用の設定がうまく動いていなかったようなので、enableKeywordsSearchInSearchBar.uc.jsの115行目を下記のように書き換えることでTMP用の分岐に入らないようにしたらうまく動くようになりました。
(追記したのは赤字部分です)

  if (!searchBar)
    return
//  if ("TMP_SearchLoadURL" in window){ //TMP
  if (0){ //TMP
   var TMP_SearchLoadURL__keyworks = TMP_SearchLoadURL;
    TMP_SearchLoadURL = function(aData, aEvent, aWhere){
多分、正しい対応ではないと思いますが動作するようになったので、しばらくこれで試してみようと思います。

これで、検索バーでもショートカット文字による検索が出来るようになって大変便利になりました。

続きを読む...

Posted by Takuchan at 23:39 | コメント (0) | トラックバック(0)

2009年12月12日

ひかり電話利用開始1ヶ月の感想

ISDN-TAの故障によりひかり電話に切り換えて約1ヶ月経ちますが、特に問題もなく順調に動いています。

ちなみに、うちは自宅2階にONUを置いているのですが、電話の親機は当然一番家人がいる確立が高い居間に設置するので、以下のような構成にしました。

2009121200.png

ちなみに、既存ルータと別の機器でそれぞれ1セッションずつ利用しているので、今回の光ルータ(上図赤線の部分)にはセッションが割り当たっていません。

ちなみに、ひかり電話の利用には通常セッション不要ですが、開通時のみセッションが必要です。

試しに30分ぐらいセッション割り振らずにいたら全く開通しなかったのですが、1セッション解放したら10分ほどでひかり電話が繋がるようになりました。

これで、既存機器は殆ど弄らずひかり電話を設置できたのですが、2階から1階までのLAN線の敷設工事が結構大変でした。
(50mのLANケーブルを買って、このようなモールで敷設しました。)

なお、LANケーブルなら簡単に長いものが見つかりますが、中には電話線で引きたいという方もいるかも知れません。

世の中には無線でアナログ電話のデータを飛ばす類の機器もあるようですが、いずれも数万するような機器らしいので、サンワサプライのTEL-EX4511W(6極2芯タイプ)やエレコムのLD-RJ4511THEN(6極4芯タイプ)などのRJ45-RJ11変換アダプタを利用すればLANケーブルを電話線として利用する事が出来るのでそれで繋ぐと良いかと思います。

続きを読む...

Posted by Takuchan at 23:44 | コメント (0) | トラックバック(0)

2009年12月10日

FormatFactoryは迷惑ソフト入り

動画などの形式変換に別途コーデックなどが不要で便利なFormatFactoryですが、最近のバージョン(こちらの掲示板によるとVer. 2.15かららしいです)にはAsk Toolbarと言う迷惑ソフト(と言うかスパイウェア?)が付属しており、インストールの最後の画面でチェックボックスを外し忘れるとインストールさせられてしまいます。

↓のサイトによるとそんなに悪質ではないのかも知れませんが

↓のような話もあるので、インストールを避けるべきだと思います。なお、スパイウェア系が付属する海外版のソフトウェアの一覧が下記にあるので、海外ソフトをインストールする前に目を通しておくと良いかも知れません。
(タイトルの「Installers Hall of Shame(インストーラ恥辱の殿堂)」が素敵です(笑)

Posted by Takuchan at 23:42 | コメント (0) | トラックバック(0)