Loox U/B50のキーボードは使えないわけではないのですが、やはり落ち着いて長文を書くとなると力不足なのは否めません。
でも、有線のキーボードではケーブルが邪魔ですし、何よりUSBコネクタが一つしかないので扱いにくいことこの上ありません。
ということで無線かつマウス代わりにもなるキーボードを探した結果、最終的に購入したのはミヨシの「TK-24G04」でした。
なお、購入理由は以下の通り。
先日、とある説明会で貰ったというCD-Rのデータを回覧したいという話があったので中身を見てみたところ
っていうか、見るためにわざわざ管理者権限が必要なアプリケーションをインストールさせるという神経が信じられなかったので、どんな事をしているのかと調べてみたところ、ドライブを探すために全ドライブ文字列をサーチしていたり、暗号化されたPDFと思われる部分がどうやら奇数バイトと偶数バイトを入れ替えているだけとか大変お粗末な作りでした。
もちろんそこまでわかってしまえば簡単でPerlでさくっとデコーダ作ってPDFを取り出してそれを回覧して貰いましたが、こんな酷いコピープロテクトを作成したアプリはどんなのか気になって調べたところ、プリンタとかで有名な某大手のメーカーが1年半前まで販売していたソフトらしいことが判明(苦笑)
まぁ、現在は販売されていないようですが、市販バージョンが販売価格約1万円、上位バージョンが約10万円、って10万円も出してこのレベルは酷すぎじゃない(^^;;;
というわけで、心当たりのあるソフトをご利用中の方は今すぐ利用を中止されることをお勧め致します。
と言う訳で購入したのがこれ
5.1chサラウンド・システム「Smart theater 313」
ただ、買う前は
こんな小さなスピーカじゃたいした音でないんじゃないかと心配していましたが、実際使ってみたところMDR-DS6000のバーチャル5.1chとは比較にならないほどの迫力でした。
(まぁ、タワー型のPCほども大きさがあるウーファーの存在が大きいようにも思いますが)
また、5.1ch具合もばっちりで、ソウルキャリバーIVをこのスピーカの5.1ch環境でやっていたのですが、表で雨降っているかと思ったらスピーカから流れてくる音だった、といったこともありました。
ただ、周囲への影響も半端じゃなくて音量控えめで利用しているつもりでも別の階で音が普通に聞き取れるという始末。
良くも悪くも部屋中がスピーカになったような感じです。
続きを読む...2半ほど前になりますが、5.1chの環境を入手したくて「バーチャル5.1chサラウンドシステム」を謳うSONYのデジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS6000」を購入しました、が個人的には失敗でした。
理由は単純に付け心地の悪さです(苦笑)
元々頭が大きいというのもあるんですが、締め付けはきついし、重さ335gは想像以上に重いし、なんと言っても締め付けの強さ&革張りで耳が蒸れて2時間も付けると耐えられない感じです。
(まぁ、この辺は相性と言ってしまえばそれまでですが)
また、トランスミッターと充電台がセットなのが結構鬼門で、ヘッドフォンを置いた状態だと無駄にでかくて置く場所が限られてしまい、高所に設置→手に取らない→使わないと言うダメな循環になっています。
ただ、音質は悪くはないですし、なんと言ってもデジタルワイヤレスなので家の中なら何処でもノイズレスでほぼ音切れ無しにて利用できます。
そのため、音楽CDやDVDとかを聴きながらの家事には向いている感じです。
(まぁ、音楽だけならiPodなどの方が軽くて便利でしょうが(^^;)
また、バーチャル5.1chは良くも悪くもそれなりで、アクション映画やゲームみたいにかなり方向付けられているソースだとちゃんと方向を感じることが出来ますが、やはりどこか不自然さはぬぐい切れません。
まぁ、5.1chシステムを設置できないマンションのような環境なら十分検討の価値があると思いますが、一戸建てなど5.1chシステムを構築しても苦情の来ない環境ならわざわざ買うほどのモノではないなぁと言うのが正直なところです。
続きを読む...そう言えば今年の4月頃に血圧計が気になってOMRON HEM-1010を購入しました。
毎日計っている訳ではないですが、とりあえず気になったときにチェックするようにしています。
で、半年ちょっと使ってみた結果ですが、かなり正確だなぁと言う印象です。
病院で水銀柱で計って貰うと上が大体130後半なのですが、この機械は平静時に計るとおおよそ同じぐらいの値が出ます。
で、運動後とか入浴後に計るとちゃんと変動しているのでいい加減な値を出している訳ではないようです。
ただ、二の腕を通す部分は余り太くないので成人男性で筋肉質な人だと腕が通らないと思います。
(さっぱり筋肉ついてない腕ですがそれでもそれなりにきついので・・・)
キツそうな方はワンサイズ大きい「HEM-1040」を使われると良いかもしれません。
続きを読む...1 2 3 4 5 6 7 | 「IEのProxyを設定します」と言う。 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings」のレジストリ開く それで「ProxyEnable」に「1」をレジストリ整数書く それで「ProxyServer」に「proxy:8080」をレジストリ書く それで「ProxyOverride」に「除外ドメイン1;除外ドメイン2 ;<local>」をレジストリ書く それのレジストリ閉じる |
にしても、DBICとかましてやCatalystとかになると情報が少なくて結構辛いです。my $hit = $schema->resultset('テーブル名')->search({ 列名 => {'NOT LIKE', '%' . $target . '%'} });
Web系の開発をメインでやっている訳ではないので、たまに使おうとするとフレームワークの更新追いかけるだけで一苦労。
でも、各種脆弱性への対応を考えるよりは面倒なところはフレームワーク任せにした方が楽だと思いますし、学習コストととの兼ね合いが難しい限りです。
特にUNIX時間のようなシリアル時間への変換にネイティブでは対応していないのが致命的で日付を跨ぐ時間の足し引きはかなり面倒くさいのが実情です。
(まぁ、頑張れば出来ないことはないですが)
また、日付加算や時間加算命令はあるのですが、時間加算命令は時間しか考慮してくれない困りもののため日付を跨ぐような加減算はそのままでは出来ません。
で、それを何とかしてみるために関数を一つ拵えてみました。
使い方は以下のような感じです。●日時加算(S_DATETIMEにP_DATETIMEを) S_DATEはS_DATETIMEを「yyyy/mm/dd」に日時形式変換 S_TIMEはS_DATETIMEを「hh:nn:ss」に日時形式変換 S_NUMはS_TIMEを「hhnnss」に日時形式変換を整数変換 P_FLAGはP_DATETIMEをトリムから1文字左部分 もし、P_FLAGが「+」またはP_FLAGが「-」ならば P_DATETIMEの1から1文字削除 違えば P_FLAGは「+」 P_ARRとは配列 P_ARRはP_DATETIMEを「 」で区切る もし、P_ARR[0]で1から「:」を文字検索ならば、 P_DATEは「0/0/0」 違えば、 P_DATEはP_ARRの0を配列切り取る P_TIMEはP_ARRの0を配列切り取る P_TARRとは配列 P_TARRはP_TIMEを「:」で区切る R_CARRYは(P_TARR[0]/24)の整数部分 もし、P_FLAGが「+」ならば、 R_TIMEはS_TIMEにP_TIMEを時間加算 R_NUMはR_TIMEを「hhnnss」に日時形式変換を整数変換 もし、R_NUMからS_NUMを引くが0未満ならば、 R_CARRYに1を直接足す R_DATEはS_DATEにP_DATEを日付加算 R_DATEはR_DATEに「0/0/{R_CARRY}」を日付加算 違えば、 R_TIMEはS_TIMEに「-{P_TIME}」を時間加算 R_NUMはR_TIMEを「hhnnss」に日時形式変換を整数変換 もし、S_NUMからR_NUMを引くが0未満ならば、 R_CARRYに1を直接足す R_DATEはS_DATEに「-{P_DATE}」を日付加算 R_DATEはR_DATEに「-0/0/{R_CARRY}」を日付加算 「{R_DATE} {R_TIME}」で戻る
こんな感じで使えます。#結果は「2008/07/27 10:00:00」 「2008/12/28 12:00」に「-0/5/1 02:00」を日時加算を言う #結果は「2008/12/29 01:00:00」 「2008/12/28 12:00」に「13:00」を日時加算を言う #結果は「2008/12/26 12:00:00」 「2008/12/28 12:00」に「-48:00」を日時加算を言う
なお、加算する値のプラス記号や年月日は省略可能です。
ただし、エラーチェックはほとんどやっていないので無茶な使い方をするとすぐにエラー出ます(^^;
なので、ユーザが入力した時間は必ず事前にチェックしてからこの関数に値を渡すようにしてください。
(と言うか、このぐらいの関数、ネイティブで取り込まれてくれると助かるなぁ・・・)
Loox U/B50にはNumLock状態を示すLEDはありますが、本体のキーボードにはNumLockで切り替わる物が何もないため、NumLockキー自体が存在しません。
で、外付けキーボードで作業したあとなどについうっかりNumLock切り忘れると青くてまぶしいLEDが点きっぱなしになって、再度外部キーボード繋がないと消せなくなります。
でも、それって明らかに変な話なので、どうにかならないか調べてみたらVBSでNumLockの制御が出来るようだったので試してみました。
参考にしたのは↓
set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")をメモ帳に貼って「numlock.vbs」と言う名前で保存して実行してみたところ見事にNumLockのLEDランプが消えました( ̄▽ ̄)ノ
WshShell.SendKeys "{NUMLOCK}"
同様の経験がある方はデスクトップの片隅などにこれを置いておくと便利かも知れません。
(と言うかLoox Uって他に消す方法があるんですかね?)
また、ズームボタンなど押そう物なら全ウィンドウが左上に小さくさせられてしまい目も当てられない感じになります。
これらは解像度が切り替わるので仕方がない問題なのですが、以前からリモートデスクトップやらお行儀の悪いゲームなどにより解像度が切り替わるたびにウィンドウが寄るのが気に入らなかったので、Vectorで以下の要件を満たすフリーソフトがないか探してみたのですが、見つからず・・・