bogofilterにて週に数通出るUnsure扱いのスパム自動撃退用のレシピがどうにも正常に動かない(しかも悪いことに手動起動だとちゃんと動く(苦笑))ので、設定を洗い直すためにいろいろと調べていたんですが、あちこちのサイトで「.forward」に
"|IFS=' ' && exec /usr/local/bin/procmail -f- || exit 75 #[ユーザー名]"と書くべしなどと書いてありました。
「いやいや、うちじゃそんな設定にはしてませんよ」と言うことで、こうやってみようかと思ったんですが、コマンドの意図がよくわからなかったので調べてみることに
まず、出だしのIFSは「内部フィールドセパレータ 」の事で標準入力からの入力文字を区切るための記号を決めるもののようです。
で、通常は「タブ、改行、半角スペース」に設定されているものを、ここでは半角スペースのみにしているようなんですが
procmail によって行われるクォートされない変数展開は、常にスペース、タブ、及び改行文字によって分割される; IFS 変数は内部では用いられない。【訳注: Internal Field Separator: 内部フィールドセパレータ。ある文字列を指定した文字毎に分割し、配列変数に格納する際に指定する区切り文字。 sh や bash 等のコマンドライン展開に用いられるが、この環境変数に異常な値を設定すると、セキュリティが脅かされる可能性が指摘されている。】
内部で渡すbogofilterとかでは効いてくるかもしれませんが、いまいちわざわざ設定する意味が良くわかりません。
それから、「procmail -f-」の-fオプションですが
-f fromwhom
fromwhom を送信者(sender)にして、先頭の `From ' 行を再作成する (-f の代わりに、今では使われなくなっているが -r が使用できる)。 fromwhom が `-' 1個だけの場合、procmail は `From ' 行のタイムスタンプの更新のみ行う (これはタイムスタンプが存在する場合である。なければ新たに作成する)。
100敗&総失点1000点街道まっしぐらの楽天ですが
その強度は、直径6.7ミリの針金状のメゾ20Zrが約3トンの物体をつり下げることが可能で、チタンやステンレス鋼には劣るが、アルミ合金としては最強。比重がステンレス鋼の36%と軽く、重量あたりの強度は全金属中で最強レベルという。
同社のウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」を最新のものに更新したコンピューターの中央演算処理装置(CPU)使用率が100%状態となり、動作が著しく遅くなったと明らかにした。大三川彰彦・執行役員日本代表は「ご迷惑を掛け、申し訳ありませんでした」と陳謝した。
担当者の一人は「自分のパソコンは起動しないし、お客様からは電話がかかってくるしで午前中はオフィスがパニックに陥った」と話した。また、NECのパソコン相談センターでも、ユーザーからの苦情は夕方までに約200件にのぼったという。
ウィルスバスターは一番最初に使い始めたウィルス対策ソフトで数年前までば私も使っていました。
でも、その重さ、誤爆の多さに加えてアクティベーションの導入が気持ち悪くって逃げ出したんですが、アンインストール時にシステムを半分壊されたり、その後も身近でトラブルが多くってむしろ嫌いになりました。
で、今回の社会的大失態。
もうね、ざまー(以下自粛)
ちなみに、その前日には
ここまでトラブル多いのにまだ導入しているところはほとんど自虐行為なんじゃないかと(笑)
使ってる人は乗り換えることをおすすめします( ̄▽ ̄)ノ
続きを読む...こちらの続き
さて、いけてないメモリーカードリーダーをUSB1.1につないで安定したと思っていたんですが、翌日帰宅してPCの電源を入れたらBIOSのメモリチェックの段階で固まる(;´д`)ノ
あれれ?と言うことで、一度電源を落として入れ直してみても状況変わらず・・・
うわ〜やばーと思ったんですが、とりあえず腹が減っては何とやらと言うことでいったんPC落としてから食事を取って再挑戦・・・もちろん起動しません(;´д`)ノ
メモリチェックのところで止まると言うことはメモリの問題だろうなぁと思ってPCの蓋を開ける決意をしたんですが、その前にもしやと言うことで調子の悪いメモリーカードリーダのUSBケーブルを外してから再度起動・・・あれ、立ち上がる(苦笑)
どうやらマザー側に不調機器のUSB線を刺したことがガンだった用です(苦笑)
でも、だからってメモリチェック時に固まらないでください(;´д`)ノ
さて、でもこれでメモリカードリーダの刺すところがいよいよ無くなりました(苦笑)
でも、こういう相性が疑わしいときはEthernet時代からの裏技があるんで、それを実行してみることに。
それはHUB噛ませ
続きを読む...なにげにGoogleで自サイト内検索をしてみたところ
lunatear.net からの日本語のページ 536 件中 1 - 10 件目 (0.06 秒)いや、それって現在のエントリ数(630程度)よりも少ないから(;´д`)ノ
なんだかGoogle八分気味なようです(´・ω・`)
っていうか、何となくWEB全体で検索してみたところ
lunatear.net からの約 3,450 件中 1 - 10 件目 (0.07 秒)あれっ、件数は大体こんなものだなぁ・・・
って
続きを読む...どうも最近ちゃんと動かないメモリーカードリーダーのメンテをするために、一度全て消そうと思いレジストリを弄っていたのですが、その中で
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\USB\にある情報がレジストリエディッタからどうしても消せずに困っていました。
で、困ったときは検索と言うことで調べていたところ、
マウスの右ボタンをクリックしてポップアップメニューを表示して、「アクセス許可」を選択します(これをしないと削除できません)
で、こういうときは慌てず急がず
REGEDT32を起動。
と言うわけで、無事USBデバイスの登録を抹消することができました( ̄▽ ̄)ノ
某国では愛国無罪などと称して暴動を国家レベルで容認してますが、なんて言うか石原じゃないですが民度の低さを露呈している感じがします。
とりあえず遵法よりは国家の団結を重視しているんでしょうが、そこまでしないと維持できない国ならさっさとクーデターなりなんなりで政権交代して欲しいもの。
(まぁ、それで軍事政権なんてできたら脆弱な日本なんて数ヶ月で植民地化されるでしょうが(笑))
とりあえず、某国は放置国家と言うことでFA
これは不正なアクセスです。
密室選挙「コンクラーベ」、ケータイ・盗聴対策を徹底
そう言えば下でもちらっと触れましたが
これは以前もちょっと紹介した
これは、wemaの弱点ともいえる
とりあえず、PukiWikiを使っているのなら、一度入れてその便利さを体験するのが良いかと思います( ̄▽ ̄)ノ
なお、京ポンなどからアクセスするページに設置すると見にくくなるだけなので、使い分けは大事です(笑)
手元のPukiWikiの保守のために
V1.8リリースです。趣味でAJAXしています。 -- ohguma ? 2005-04-03 (日) 01:44:13ん? AJAXってなんだと思って調べたところ
Ajax:Async Javascript with XmlHttpRequest
→非同期(Async)なXmlHttpRequestを使ったJavascript?
っていうか、検索したところ
AJAX XmlHttpRequest の検索結果のうち 日本語のページ 約 699 件中 1 - 50 件目 (0.24 秒)
時代に乗り遅れないようにちょっと勉強しておかないとなぁ。
ちなみに
まぁ、付箋プラグインでは便利に使えているので、何でも使い方次第なんでしょうね。
↓の対策を行っていると、何となくprocmailのログに残るエラーの内容が気になってきたので、対応することにしました。
(今までは無視してても正常に動いて居るっぽいので無視してましたが(苦笑))
まず、
procmail: Extraneous copy-flag ignoredですが、これは余計なところでcフラグをつけているとなるようです。
c
受信したメールの カーボンコピー を作成する。これは 配送 レシピにだけ意味がある。このフラグが唯一有効な非配送レシピは入れ子構造にて使われる場合である。この時、カーボンコピーを生成する為に、実行中の procmail プロセスの クローン が作成される。(ロックファイルは継承されない。) これによってクローンは普通に実行され、親プロセスはこの時点のブロックの処理を飛ばして次に進む。
あと、それを解決したら今度は
procmail: Lock failure on /var/mail/ユーザ名.loclこれは「/var/mail」への書き込み権限が無いため。
で調べてみたら「/var/mail」ディレクトリの書き込み権限はmailグループ権限が有ればいいようだったので「/etc/group」のmailグループに自分のユーザーを追加で解決しました。
まぁ、これで余計なエラーが消えてきれいな動作になりました( ̄▽ ̄)ノ
基本的に.comなアドレスや.netなアドレスをメインに使っているおかげでこれまでは
ただ、これまでほとんど日本語spamの撃退経験が無いうちのbogofilterはそれらをほとんど素通しして役に立たず・・・
なので意を決して、晒し用に使っていたフリーのメールアドレス(日本語スパムも当然多数来る)をメインアドレスへの転送設定に切り換えてbogofilterへの学習強化を図ることにしました。
で、最初の3日間ぐらいはほぼ全て筒抜けという状態で、いちいち-Nsオプションで最学習する日々が続きましたが、その後徐々に効果が出てきて、3週間ほどたった現在は大体7割前後の確率で落としてくれるようになりました。
それでも、日に3通程度はまだコンスタントに抜けてきちゃいます。
これがせめてspam確率8割ぐらいなら閾値変更で乗り切れるのですが、現状では抜けてくる3通は5割程度と言う評価なため、閾値ではどうしようも無い感じです。
なので、bogofilterが自信がないときにUnsureと言う評価を出すことを利用して次善処理を行うことにしてみることとしました。
ただ、実装したてで実績がほとんど無いので、数日動かしてちゃんと落とせている用なら、またエントリとしてまとめたいと思います。
4月からいろいろと変わって、正直、更新している暇が全く無くなりました。
とりあえず、ネタは無いことはないんですが、引っ越しても居ないのに部屋もPCの中もぐっちゃぐちゃなので一通り整理してからじわじわ更新したいしたいと思います。
と言うか、制限が増えていろいろとモチベーション無くなってるので、しばらく本気で更新頻度落ちます(苦笑)