4月から独立行政法人となる国公立大学ですが、中じゃお先真っ暗ムードのようです。
何でも某大学の中の人の話によれば、何かお金を動かすときの事務手続きが3倍になり、消しゴム1個買うのでもワークフローシステムで承認が居るらしいです。
普通こういうツールは業務を効率化させるためにリエンジニアリングを目的として導入されるのですが、どうも途中の手段(業務分析や現場からのヒアリングなど)がすっぱり抜け落ちて、大学からの要求のみで作成したっぽい感じです。
作ったのは以前は業界最大手だったN社のようですが、こんな担当のイエスマンで開発してると将来見限られますよ(;´д`)ノ
んで、4月以降本当に動くのかは現場からは疑問視されてるらしく、おそらく4月は修羅場が展開されるみたいです。
どうにも大変ですね。
(って自分も無関係じゃ無いんですが_| ̄|○)
六本木ヒルズ事故: 回転ドア「二度と使わない」 森ビル社長
しかもこの回転ドアではそれまでも何度も人身事故後あり、それが死亡事故が出てやっと発覚するという不手際ぶり。
おまけに全国その他の自動回転ドアでも同様の事故が多数起きている事も判って来ました。
全国各地で自動回転ドア事故、使用中止も
それ以前に重量2.7トンの回転体の側に人間を通すことに何ら危機感を感じないのはどういう神経をしているのでしょうか?
この事故は起こるべくして起こった事故なので、未必の故意として傷害致死として扱うべきだと思います。
「こんな基本的なミスが起きるのは、社会保険庁の役人の金銭感覚が狂っているからです。国民年金や厚生年金資金でムダな豪華施設を造り、赤字タレ流しを指摘されると、タダ同然でたたき売る。しかも、自分たちの宿舎の整備に保険料から31億円の投入を検討するなど、やりたい放題です。再発防止には、広告費の6億2000万円を全職員に負担させ、外部監査を強化するしかありません」
税金にして強制徴収する気が無いんなら維持できるわけがないので、今まで徴収した分を全て精算してやめるべきなのに、自分たちの私腹を肥やすためにだましだまし続けている精神が信じられません。
どうにもこの国民年金の仕組みを見ていると胴元に近くないと儲からないネズミ講を見ている気がしますが、制度としてやっている分こっちの方がよっぽど悪徳なのではないのでしょうか?
私なんかは払い損する世代だろうからもうあきらめてますが、それでも無駄金を払うのはばからしいので今回のニュースを気に何か変わらないかと淡い期待をしてます。
(´-`).。oO(何も変わらないでしょうが)
はじめに、私自身は写真があんまり詳しくありませんので、間違っていたらフォローお願いします(^^;
下のXtの事をちょっと調べていたら「ケラレる」という単語が出てきました。
知らない用語だったので「ケラレるとは」で検索しましたが何もヒットしなかったので調べたついでに後人の為にいくつかまとめておきます。
いかりや長介氏の逝去で始まった今週ですが、そのほかにも各界で訃報が相次ぎ、改めて春は別れの季節であると再認識させられます。
見出しに著作権認めず=ネット引用めぐり読売敗訴〓東京地裁
週刊新潮記事で「プライバシー侵害」=長嶋監督二男「法的措置も」と通告
おまけに
同社によると、修正パッチは現在開発中であり、Norton Internet Security 2004/Professional for Windows用のパッチは4月8日から、Symantec Norton AntiSpam 2004用のパッチは4月19日より、LiveUpdateで提供すると発表している。だそうです。
そもそもパーソナルファイアーウォールって重くなるし、ネットが使いにくくなるだけだと思っているので、入れてないんですがどうにも正解なのかもしれません。
(無論ルータ専用機で無用なパケットはフィルタリングするのが前提ですが・・・)
ISS X-Forceでは、3月18日にアナウンスされたICQ解析モジュールの脆弱性を利用したワームが拡散していることを確認しました。このワームは、パッチを適用していない下記製品をターゲットとしています。このワームに感染した場合、Witty ワームはランダムIPアドレスに対して感染を試みます。 Wittyワームは、20,000パケットを送信後、ハードディスクにジャンクデータを書き込み、ディスクイニシャルセクタの破壊を引き起こします。
BlackICEなど、特定のファイアーウォールソフトがインストールされていなければ感染しませんが、データやシステムまで脅かすような危険なのはここしばらく無かった気がします。
それにしてもファイアーウォールソフト自体が攻撃されて居るようではどうしようも無い気がします。
確かに、入れないで多数の攻撃に晒されるよりはましかもしれませんが、入れることで新たな穴が出来るようでは目も当てられません。
お金を出してセキュリティのために導入するソフトなんですから、そこはしっかりして欲しいモノで。
公式日本語版がでてくれればうれしい限りですが、うちはいろいろとハックしちゃったんで、コードががらりと変わりそうな次期バージョンにはなかなか移行出来ない予感が・・・(笑)
入浴中にどうも耳が寂しくて、以前からなんか音源用意できないかと思っていたんですが、調べてみたところポータブルタイプの物が一般的な用なので買ってみる事にしました。
で、買ってみたのは↓
で、買ってみた第一印象
重い_| ̄|○
電池なしで720gは伊達じゃありません(笑)
あと、どうにも過剰包装な感じです↓
![]() | ![]() | ![]() |
表面 | 裏面 | 上質の発泡 |
で、過剰包装もちゃっちゃと解体して中身を取り出して、電池(単三 5本(スピーカー4本+時計1本))を入れる。
余計重いヽ(´〜`;
通販で安売りしているのを見かけてついうっかりDiMAGE Xt購入してしまいました。
まえから小さいズーム機が欲しかったので渡りに船でしたが、あんまり性能も調べずに衝動買いしてしまったので予想以上に良かった面とダメな面があってあれで何。
とりあえず大きさは↓のような感じです。
(ポケットティッシュとの比較)
内輪で使っているWikiサイトの更新状況が知りたくてじゃまにならないRSSのリーダーが無いかなぁと前々から探していたのですが、samurizeというソフトウェアで出来そうだったので導入してみました。
インストールと日本語化については下記のサイト様を参照してください。
最初SamurizeServer.exeを実行すればいいのだろうと思いこんでいろいろやってもさっぱり何も画面に変化が無くて20分ほどはまりました。
実際はClient.exeを起動すれば一発で起動します(爆)
(どうしてもServer立ち上げてからCliantというイメージがあって(^^;)
で、無事起動するとタスクトレイにsamurizeが出来て画面に何らかの変化が出来るはずです。
(わかりにくい場合は事前にウィンドウを全て閉じておいてください)
最初から3種類はサブセットがありますので、とりあえずタスクトレイのアイコンを右クリックして、設定ファイルの選択で適当なものを選択してから設定の再読込を行ってください。
これで、別のデザインになります。
次に画面表示の編集ですが、これは同メニューの設定ファイルの編集を選ぶことで簡単に変更出来ます。
(最初はsimple.iniを読み込んで、そのメーターの配置を移動することから始めるとわかりやすいかと思います)
そんなこんなでいろいろやって、何とか一通り使いこなせるようになりました。
で、使ってみたところですが予想外に良い感じです。
まず、CPU負荷が非常に軽いこと。
元々ゴテゴテした表示は不用なので、最小限必要なモノだけを表示させてますが、現状ではCPUに1%の負荷も与えることなく動作してます。
次にもっとも気に入った点でもありますが、画面にシールでも貼ったかのように表示出来ること。
簡単に言えば常に最前面+クリックイベント無視なんですが、半透明表示などとあわせると情報表示には最高の効果を発揮します。
おかげで、現在はWikiのRSSで最新の更新のヘッドラインの表示も実現出来ましたし、画面上に全くじゃまにならないシステムモニターも常設出来て大変満足しています。
(スクリーンショットとろうかと思ったんですが、クリック無視状態だとスクリーンショットでも撮影出来ないようでダメでした(^^;)
時間があったら、もうちょっといじって画面の利用効率を上げてみたいと思います( ̄▽ ̄)ノ
「侵害だ」「当たらぬ」 ファックス応酬、地裁にゲラ
現物を見てないので記事の内容に関する批評は出来ませんが、それを除いても「政治家の近親者の記事がもみ消された」「名義上とはいえ発売前に発禁になった」というのは大きな問題だと思います。
たとえば、これが芸能人の近親者に関する個人情報を含む記事なら今回の処置も賛同出来なくはないですが、国政を任せている政治家の近親者となるとそうは行きません。
なぜならば、為政者は情報を公開することでしか国民の信任を得られないのに、たとえ近親者とはいえその情報をもみ消す様な動きは危険な行動と取れます。
まぁ、近親者は好きで政治家の近親者になった訳では無いのでしょうから、その人の情報が公開される義務はありませんが、それでも雑誌の販売前に差し止めるのは行き過ぎの感がぬぐえません。
それはなぜかと言えば、今回はたまたまタイミング的に事実上発売後となりましたが、これが印刷前だったりすれば事実上の言論統制となります。
まさに表現の自由の危機です。
ただ、自由とは責任の裏返しですので、発表後にならどう訴訟してもらっても良いでし、住所録など表現とは呼べない情報でしたらむしろもみ消してもらわないと困りますが、雑誌に載っている記事は表現されたモノに間違いないため、これを発禁にするのはまっとうな社会がやることではありません。
個人情報に敏感になるのも結構ですが、それを傘にすれば全て隠せるような世の中にだけはなって欲しくないものです。
参考URL
2004年03月18日
週刊文春記事 販売差し止め命令に驚いた
こっちで作ったは良いけど使うプロジェクトの方が延び延びで放置されていたmod_quotatab入りのProFTPdなサーバですが、やっとこ日の目を見ることになりました。
そうしたら問題が発生。
Unixとかの素のFTPコマンドでログイン出来ない_| ̄|○
今までテストはWindows上のクライアントとかlftpを使っていたおかげでばっちり見逃していました(;´д`)ノ
で調べてみると
Mar XX xx:xx:22 mod_quotatab/1.2.11[xxxxx]: found limit entry for user 'hoge'というログインメッセージがじゃまをしているようです。
どうやったら抑制出来るかなぁと設定ファイルを見直していたら・・・
# Quota情報をユーザに通知するかどうかとりあえずオフにしてみると直った( ̄▽ ̄)ノ
QuotaShowQuotas on
しょうがないのでソース追ってみたところ、どうもログに出すべきメッセージが、なぜか応答メッセージに紛れているようです。
とりあえず、ログを書き出す関数は設定ファイルにquotatab用のログファイル名が無ければ何も動作しないようなので、時間が無かったこともあり
# mod_quotatabの動作状況のログを記録するファイル名としてひとまずの対処としました。
# QuotaLog /var/log/proftpd-quota-log
これで直ればいいなぁ・・・
インスタントメッセージング(IM)やVoIP(IP電話)プログラムからMicrosoftのゲームサービスXbox Liveに至るまで、あらゆるサービスへの“裏口”確保を企業に強制すると解釈できる文言が含まれている。警察用の裏口を持たない新サービスの導入は違法とされ、既存のサービスには対応期間として15カ月の猶予が与えられる。
ただ、この手の話自体は昔からあり、陰謀説論者などがエシュロンやWindowsの公式バックドアの存在を声高に叫んでます。
私自身はこの手の陰謀説は半信半疑なんですが、こういう法律がまかり通るようだと信じざるをえなくなるかもしれません。
そもそも「電話で出来る盗聴がインターネットで出来ないのがおかしい」発想自体間違っていることに彼らは気が付いて居ないのでしょうか?
たとえ、そのような法律がまかり通ったとしても、別の国が同様のサービスを初めシェアをとるだけで、自国の情報産業の首を絞めるだけになりそうな気もします。
なんにせよ、IM等での他愛も無い会話すら盗聴されかねない状況は気持ち悪いことこの上ないので、こんなのが通らないことを心の底から祈っています。
続きを読む...このサイトも自分からは積極的に宣伝とかしてないので、きっとGoogle依存しているだろうなぁと思って先週一週間分のログで調べてみたところ、6000ページビュー(以下PV)のうちGoogle由来の物は1900PV程度、つまりおおよそ3割でした。
半分は間違いなくGoogle由来だと思ってただけに意外と多くないなぁという印象です。
ただ、Googleから外されてしまえば、その3割は間違いなく減るので、もしこのサイトが何かを販売しているサイトだったとしたら相当な痛手になるのは明白でしょう。
また現在はGoogleに掲載されないと話にならないという状態ですが、昔もYahooに登録してもらえなければ何も始まらなかったという時期はありました。
しかし、昔と異なるのは対抗馬が無い辺り。
確かにgoo等は存在していますが、対抗とするには正直パワー不足の感が否めません。
また、昔のYahooはディレクトリサービスであって検索とは少々方向性が異なっていましたが、現在のGoogleには非の打ち所がありません。
故にそれが乱心した場合が怖い。
栄枯盛衰。おごれる者は久しからず
今だからこそ、マイナー検索エンジンを応援して育てないといけないのかもしれません。
構成ファイルを更新する方法
行った作業は次の通り
cd /var/yp/
cp Makefile Makefile.日付
auto.misc.time: $(DIR)/auto_misc -@if [ -f $(DIR)/auto_misc ]; then \ sed -e "/^#/d" -e s/#.*$$// $(DIR)/auto_misc \ | $(MAKEDBM) - $(YPDBDIR)/$(DOM)/auto.misc; \ touch auto.misc.time; \ echo "updated auto.misc"; \ if [ ! $(NOPUSH) ]; then \ $(YPPUSH) auto.misc; \ echo "pushed auto.misc"; \ else \ : ; \ fi \ else \ echo "couldn't find $(DIR)/auto_misc"; \ fi
なぜだろうととりあえず
/usr/lib/netsvc/yp/yppush -v -v auto.masterとしてみると
No response yet from ypxfr on NISスレーブなるエラーが。
でも、NISのスレーブサーバは元気に生きているし、試しに別のマップをyppushしてみるとちゃんと動作完了する・・・
もしやと思って、NISスレーブサーバの「/var/yp/NISドメイン/」で
touch auto.master.dirとしてからもう一度makeしたら今度は無事成功しました(苦笑)
touch auto.master.pag
touch auto.misc.dir
touch auto.misc.pag
きっとFAQなんでしょうね<よく考えたら自分でNISのスレーブって建てたこと無かったかもしれません(^^;;;
前回、各foo、barそれぞれのオプションの引数を文字でとか数値でとかという風に書きましたが、実際は「オプション名=1文字」という書式で1文字の部分(記述子といいます)でどう処理するか決めています。
記述子の対応は以下のようになってます。
s | 文字列 |
i | 整数値(負の数を含む) |
f | 実数値(負の数を含む) |
上記をふまえて前回最後のものを書き換えてみます。
これを実行すると以下のようになりますuse Getopt::Long; GetOptions("foo:s","bar=f") || die("GetOptions failed"); print "$opt_foo/$opt_bar";
perl test.pl -foo -bar 123.45続きを読む...
/123.45perl test.pl -foo aaa -bar
Option b requires an argument
GetOptions failed at test.pl line 2.
60際以上限定ですか・・・
大人でもやけに範囲の狭い大人ですね(;´д`)ノ
今回承認されたのはWait Listing Serviceというドメイン期限切れした場合にすぐに取得が出来るようにする予約サービスで、事実上期限切れを起こしたドメインを全てVeriSignが独占的に扱えるという物です。
無論こうなってしまえば予約の際の価格は思いのままで、そうなると資金力のあるところが優先的にドメインを買いあさるような事が予想されます。
例のSiteFinderの件もありますし、このまま「.com」「.net」は全てVeriSignの思うがままにされてしまうのでしょうか?
先月にプラグインの修正版が出ていたようなので、手元の環境も差し替えてみました。
PukiWiki 1.4系のbackupプラグインにタグの不整合 -- (2004-02-17)
閲覧認証をチェック (修正)
なおsourceの方はPukiwikiのニュースページに張られている1.10じゃちゃんと動かないので上記リンクから最新版(1.11)を使うのがいいと思います。
ちなみに、入れ替え方法は上記のサイトからダウンロードしたものをPukiWikiのpkuginディレクトリに入れるだけです。
「物になぜ重さ?」仕組みの一段階確認 東大教授ら
自分のつたない知識を総動員すると以下のようになったのですが正しいかどうかわかりません。
「クォークがヒッグス場によって生じる質量は、クォーク3つにより構成される陽子や中性子の質量のわずか2%にしかすぎない。残りの98%の由来を説明するのがクォーク凝縮であり、クォークが電気的(と書いてあるが電荷?)に反対のクォーク(反クォーク)と対になり凝縮(コレがよくわからない)したものが、クォークの周りにまとわりつく(?)ことで質量が水増しされる。」
自分で書いて居て意味不明なので、他の人には余計わからない事だと思います(笑)
そもそも凝縮とはなんなんでしょう。
私の勝手な理解だと、クォークと反クォークが重なることで電荷的に釣り合った状態(クォークとしては観測できなくなる状態)ではないかと思うんですが違うかもしれません
それにまとわりついていると言うのもよくわかりません。
そもそも、クォークにクォーク対が影響を与えているのは、電磁力・重力・弱い力・強い力のどれかもわかりません
あと「コレがみっかったからなんか理解が変わるの?」の部分もわかりません。
文中では高温・高密度になると凝縮が弱まるとあるが、弱まるとは陽子などの質量が減るのかと理解していいのかもわかりません。
(文章を読む限り減りそうな感じではあるが、そうなると太陽の中心核近くでは陽子や中性子などの質量が減ってしまい、既存の理論に破綻が出るのでは無いのだろうか?
それとも既に織り込み済み?)
要するに一般人には何もわからないすごい発見がされたらしいと言うことだけがわかりました(つд⊂)
【参考リンク】
まず、もっとも単純な構造は以下の通り
上記の例ではオプション「foo」「bar」があるかどうかを確認出来ますので以下のようにuse Getopt::Long; $ret = GetOptions("foo","bar"); print "$ret:$opt_foo/$opt_bar";
perl test.pl -foo -barと実行すると「1:1/1」と表示されます。
perl test.pl -bar「1:/1」という結果となり
perl test.plとすると「1:/」という結果になります
成功しても失敗しても全く同じ結果を返してくれるへっぽこ装置操作コマンドを何とかしなければいけなくなりました。
ただ、幸いにも失敗の場合は5秒未満、成功の場合は15秒前後でプログラムが停止してくれるので、実行実時間を見れば成功したか失敗したかどうか判別するWrapparが書けそうです。
他との整合性の都合で、今回はPerlを使うこととなりましたが、この場合、普通に考えると処理前のtime関数の値を変数に格納しておいて処理後の時間と比較するのが楽そうです。
しかし、操作間違うと装置が壊れかねないので1秒単位の時間分解能ではどうも不安で、もうちょっと高い時間分解能で実時間をはかれないかと思って探してみたら、ありました。
perl -MCPAN -e shellでさっくりインストール
cpan> install Time::Elapse
$ perl -e 'use Time::Elapse; Time::Elapse->lapse(my $now); sleep 10; print $now;'なんて言うスクリプトを実行してみると見事に「00:00:10.000000」という結果が帰ってきました。
探せば便利なモジュールっていろいろあるものですね。
事後処理だけなので、発生前は対策どころか、まともな管理すら必要では無いので、相当安上がりになると言うメリットはありますが、社会通念的にそれで良いのかという感じです。
例の組織はそれを自分の正義として貫くらしいですが、裁判所にはまっとうな判断を下して欲しいものです。
(というか、これが満額で通ったらこの国はもうダメですね(苦笑))
というかこのビジネスモデル、海外から攻撃があった場合はどう責任取るんだろう・・・取らないんだろうなぁ・・・
最近MT用ベイズ系フィルタへのトラックバックが相次いでいます。
それだけ、コメントスパムが流行って居るんでしょうね。
デフォルトのMTではスパムしてくださいと言わんばかりのもろさなんでしょうがないと思いますが、出来ればベイズフィルタ辺りも本家で吸収してデフォルトにして欲しいものです。
そういえば、昨日だけで3件もトラックバックがあったので何事かと思ったら
MT用ベイズ系フィルタはベイズフィルタ好きの私が半年ほど前に試しで入れた時のログですが、結構参照されているようなので、昨日あわてて加筆修正したのは内緒です(笑)
SPAMはどう考えてもイクナイのでみんなで協力して退治して行きましょう( ̄▽ ̄)ノ
続きを読む...MTを2.64から2.661に上げるときにAtomのテンプレを書く場所を間違えていて今まで機能していませんでした。
今はちゃんと動いているようです。
(誰かAtom使っているかどうかは別にして(^^;)
にしても、ホップアップ+時系列で表示してくれるRSSチェッカーって無いですかね。
最新のヘッドラインから気になる記事だけを見に行ければ良いんですが、どうもそういう用途とは違う使い方のツールばかりで・・・
朝、移動していたら地下駐車場の入り口付近でうろうろしている白い杖の方がいた。
何となく迷っている雰囲気だったので、通りがかるときに咳払いをしてみたら案の定声を掛けられ
「ここどこですか?」
「○○銀行の前ですよ」
「○○デパートに行きたいのですが・・・」
こりゃ困った
目が見える人なら「あそこのアーケードを曲がってすぐですよ」といえるんだが、目が見えない人にどう説明すれば良いものか。
とりあえず、点字ブロックからかなり離れたところに居たので、点字ブロックまで誘導
すると途中で
「ここはアーケードの辺りですか」
と聴かれたので思わず
「アーケードはあっちです」
・・・どっちだよ(;´д`)ノと思うと同時に相手からも聴かれたので
「今向いている正面です」
と応えて点字ブロックまで誘導完了
急いでいたのと、逆方向であったことから
「後はまっすぐ行ってアーケードを左に曲がってください」
といって分かれてきたけど、せめて時間的距離とか教えてあげれば良かったなぁと後悔
そういえば、アーケード方面に点字ブロックって続いて居たかなぁと心配になるも、その頃にはすでに車上の人
バリアフリーなんてあんまり意識すること無いですが、これからは視覚の無い世界というものも少し意識したいと思います。
続きを読む...管理しているWEBサイトにJavaScriptでちょっと機能追加しようとしたら次のようなエラーがでました。
ランタイムエラーが発生しました。30行ね、と思ってソース見直して格闘を始めるも、いくら修正してもエラーで通らない。
デバッグしますか?行:30
エラー: オブジェクトがありません。
あり得ないのでちょっとぐぐって見たところ
その行番号+1行目が怪しいポイントです。
なぜ+1なのかは、IEのバグです。
あわてて次の行を見てみると、まだその段階では定義されてないオブジェクトを使用しておりました(笑)
にしても、エラーの行ぐらいちゃんと出して欲しいモノです。