今テレビ見てますが、今年は例年にもましてつまらないです。
と言うか格闘技番組やりすぎ・・・
一部の人間にはたまらない状況なんでしょうが個人的に格闘技には全く興味ないんで紅白とビートたけしの番組をザッピングしている状態です。
今年は例年になく紅白の視聴率が高い予感
某所でSymantec AntiVirus Corporate Editionを使っているんですが、これのクライアントが入っているPCがハングアップしたので、強制的にリブートを行ったところタスクトレイのAntiVirusのアイコンにびっくりマークが。
何かと思って見てみると、どうもサービスの起動に失敗しているようだったんで、さっくり上書き再インストールしてみるも状況変わらず・・・
なんで、しょうがないからと一度アンインストールしようとしたら削除するのにパスワードが必要だと・・・_| ̄|○
しかもAntiVirusサーバのパスワードを入れても、Administratorのパスワードを入れても削除できないので、思い切ってサービスなどことごとくアンロードしてAntiVirusのインストールされているフォルダごとざっくり削除。
今度こそインストール出来るかなと思ったら今度はインストーラが初期化中にこけるようになってしまいました(;´д`)ノ
悪化していることは確実なんで、だめもとでWindowsXPのシステム復元を使用。
そうしたら削除したフォルダごと前日の状況に戻りました(^^;
(これってなんか思ってたより強力ですね)
で、今度はちゃんとアンインストールしようととりあえずパスワードを探したところ「symantec」がパスワードっぽかったのでそれを入れて何とかアンインストール成功。
で、それから再起動してから再インストールしたところ、無事動作するようになりました。
これのおかげで半日つぶれましたよ・・・(;´д`)ノ
冷凍庫もリサイクル対象に 断熱材フロンの回収義務化
“野鳥の会”紅白落選!
経済産業省の要請により SoftEther の配布を停止 経済産業省および IPA からの要請がありましたので、ダウンロードを一時停止いたします。
テストもしてないんで戯れ言に過ぎませんが、理由をいくつか挙げるとすると
というか、自分が機密を扱うような企業の管理者だったらこのソフトのインストール自体を検知する方法を必死に探しそうです(笑)
まぁ、現状それほどシビアなネットワークは自分の管理下に無いので、個人的には当分静観です。
(オープンソース化されたら使ってみたいと思いますが、現状ではまずなさそうですし)
こっちの続き
よく考えてみるとIPaliasとiptablesのDNAT・SNATでいけそうな気がしてきたので、試したら無事つながりました。
設定は以下の通り
まず、NICのIP aliasの作成
/sbin/ifconfig eth0:0 192.168.0.200 broadcast 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0次にiptablesで
LOCAL="192.168.0.0/24"これで、こっちの(1)と(2)は解決出来たんですが、(3)は相変わらず・・・
VPNIP="192.168.1.0/24"
iptables -A FORWARD -i $VPNIF -s $VPNIP -d $LOCAL -j ACCEPT
iptables -A FORWARD -o $VPNIF -s $LOCAL -d $VPNIP -j ACCEPT
iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.1.100 -o $INTIF -j SNAT --to 192.168.0.200
iptables -t nat -A PREROUTING -d 192.168.0.200 -j DNAT --to 192.168.1.100
というか、あからさまにSMB周りだけ挙動が変なんですが(;´д`)ノ<内部で勝手にルーティングをしているか、何も考えずにソースアドレスを決めてパケットを投げているのか・・・
(ちなみに、それ以外のプロトコルは問題なくVNCサーバに行きますし、VNCサーバ以外のファイル共有とも問題なく繋がっちゃったりして訳がわかりませんOTL)
最近「○○だけはガチ」といった表現をよく見かけるのでなんのことかと調べてみたら、どうも「○○だけはマジ」≒「○○だけは本当らしい」という意味合いのようです。
誰が言い出したのかは不明ですが、ガチはおそらくガチンコ(相撲用語で真剣勝負)の事で下記などを見る限り格闘技関連の話題で最初に使われたようです。
ガチガチンコの略称。セメント、リアルファイト、真剣勝負のこと。
ただ、見かけるようになったのは最近なんで「ガチ」≒「本当に」といった表現がこれから流行る予感がちらりほらり。
(自分の巡回先にたまたま多いだけかもしれませんが(笑))
料金所事故: ETCレーンで料金所係員、はねられ死亡
9月にも同様の事故があって下記のようなおふれがでたばっかりなのに、再発とはどうなっているのでしょうかね?
というか、下記のような問題もあるし、そもそもさっぱり普及してないのでいっそやめてしまった方が後々のためなのかもしれません。
(まぁ、あれだけ無理をして導入したものを今更撤回するなどあり得ませんが・・・)
ネタ切れなのでいつも通りのインチキ翻訳です(笑)
SQLRatios
【名称】SQLRatios -- SQLを用いたレート機能を有効にします
【書式】SQLRatios [on|off]
または: SQLRatios file-ratio file-creds byte-ratio byte-creds
【デフォルト値】
off
【設定できるコンテキスト】
server config, <VirtualHost>, <Global>【この機能が含まれるモジュール】
mod_sql【互換性】
不明(1.2.9では使用できています)【説明】
mod_ratioを動作させるためのユーザごとのレート情報を格納します
Activates mod_ratio's storage of per-user ratio data.レートに関する詳しい情報はmod_ratioのドキュメントを参考にしてください
See the mod_ratio documentation for more information on these fields and their meaning.SQLRatiosを動作させるためにはユーザテーブルに次のフィールドを追加する必要があります。
This directive requires additional fields in the user table:上記は「on」を指定された場合のデフォルトのフィールド名称です。
COLUMN TYPE DATA STORED ------ ---- ----------- frate num fcred num brate num bcred num
The column names above are the default names used if SQLRatios is
set to "on".
(それぞれのフィールド名称を個別に指定することも可能です)SQLRatiosはmod_rarioでのみ使用されます
This directive is used solely by mod_ratio.mod_ratioが有効でない状態ではこの設定には全く効果はありません。
Without mod_ratio running, this directive will have no effect.【関連項目】
Ratio【使用例】
SQLRatios on【原文のURL】
http://www.lastditcheffort.org/~aah/proftpd/mod_sql/src/README.mod_sql-4.0
最大規模の重力レンズ発見 光も曲げる巨大な質量
分析すると、4つは同じ光で、重力レンズで1つのクエーサーが4つに見えていることが分かった。という下りで、ふと疑問に思ったんですが、なんでレンズの影響で一つの天体が4つに見えるんでしょうか?
たとえば、光源・重力源・観測点が一直線に並べば、虹と同じような原理で重力源に曲げられた光がちょうど観測点に向かって曲がる地点がドーナッツ状になりリング型として観測されますし、重力源がずれれば、光源からの直接光と重力源によって曲げられた光が観測点に向けて屈折する事による観測点から見た平面上で光源と重力源を直線で結んだ延長に出来る虚像光源の二つが見えるはずです。
しかし、四つとなるとどういった理論で見えるのかと思い、調べてみたところ以下のようなサイトを発見
つまり上記のニュースの重力源はそういう球体ではない何かで、さらに恐ろしく巨大な質量を持っている(虚像間の距離が離れている=それだけ大きく屈折した光が届いている=強い重力源)ものだと言うことが判ると言うわけです。
( ・∀・)つ〃∩ ガッテン ガッテン ガッテン
本だけかと思ったら100万円以上する機材も売ってたりする何でも通販屋のamazon.co.jpですが、以前からここに投稿されているレビューって使えないなぁと思っていたら↓のような日記がありました。
amazonにガチャフォースを絶賛するレビューを投稿し、『8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 』という状態までいったのに何故かレビューが消えてしまい、いまは発売前に投稿されたレビューしか残ってません。私が投稿した直後にはもう一つ発売後のレビューがあったのに。
というか、発売前レビューが残っていて発売後レビューが全然無いことも多いんですが、発売前レビューなんて意味があるんでしょうか?
関係者ならいざ知らず一般人が想像で書いたレビューなどゴミだと思うんですが・・・
それにアマゾンといえば↓のような事もあるんで、どうもやり方が汚いイメージが定着してここではものを買う気がしません・・・
アマゾンには困った。弱小出版社の場合、刊行してもほぼ1月間は、データを送っても「在庫あり」にならない。それだけではなく、今回、『図書館ナレッジガイドブック』が、在庫アリになったと思ったら、それがいきなり、古本屋のアカシア書店でのユーズド商品の出荷が付いてしまった。あまりにもひどい!
最近は近年のガーデニングブームの影響で一般家庭でもクリスマスイルミネーションを飾る家が多くなったようです。
特に今年はいつもの年に比べて多い感じで、私の行動範囲内に限れば確実に増えてます<今年から始めたところも結構あります。
あと、今年になってから気がついたんですが、マンションのベランダに垂れ下げるような形でイルミネーションを飾っている家もあるんですね。
これは去年までは気がつかなかったので、今年から急に増えた感じがしますが実際どうなんでしょうかね?
にしても、イルミネーションってちゃんと飾ろうとするとどれぐらいするのかなぁと思ってちょっと調べてみたら電球100球付きで5千円前後らしいですね。(省電力なLEDだと倍ぐらいするようですが)
で、何でも高さ3mの木を一本飾るためには600球ぐらい居るらしくて庭中イルミネーションで埋めている家はいったいどれぐらいお金を設置しているのかと、ちょっとあんまり考えたくない感じです(笑)
あと、電飾と言うだけに電気を使って居るんですが、イルミネーションをやっている家はちゃんと防水とか考えてるんでしょうかね?
最近は電球自体は防水のものが多いようですが、コントローラーなどは防水じゃないものがほとんどみたいなのでそのうちこれが原因で火事が起こりそうな予感がします。
↓の事例でダウンロード中に通信が切れた場合などどうなるのか調べてたくってソース読んでみて判ったんですが、これっておそらく本来の目的であるファイル交換には到底使えなさそうです。
だって一切レジュームを考慮してないので、それを有効にしているといくらでもダウンしたファイルサイズを詐称できちゃうし(笑)<ファイル数は詐称無理なんで今回使った分には問題ないですが
あと、追記に対応する関数も無いので、AllowOverwriteまともに使えません。
まぁ、両方とも無効にすればおそらくちゃんと動作しますが、あちこちでintやatoiを使ってるで多分2GBぐらいでまともに動かなくなると思います(笑)
まぁ、それでもやりたい人はそれで我慢するか、自分でハックしてくれということで( ̄▽ ̄)ノ
ある日こんな相談を受ける
「FTPで利用者ごとにファイルを持っていける回数を制限したいんだけど、出来る?」
差し障りの無い辺りで要約すると、なんでもデータを提供するにあたってとりあえず、お試しで一定数持っていけるようにしたいらしい。
で、話がまとまればそのアカウントで、そのまま続けられる用にしたいらしい。
ProFTPd大好きなんでFTPdはとりあえず、ProFTPdで。
運用ツール作ることを考えるとmod_sqlははずせないとして、制限をかける手段はどうしようか・・・
最初SQLLogとSQLUserWhereClauseの組み合わせでいこうかなと思っていたら「制限超えてもログインはできるようにして欲しい」ですと(;´д`)ノ
まぁ、確かにリアルタイムデータなんで順調に増えるのを見せた方が良いんだろうけど・・・
さて、困って設定の一覧を見ていると
「SQLRetiosねぇ」
ちょっと調べてみるとクレジットが使えるっぽいんで、コレでいけそうかな。
(使用目的から考えて制限超えてもログインできるだろうし、アップロードは有効にさせるつもりが無いからユーザ側で勝手に枠増やせそうも無いし)
とりあえず、実装してみないとテストもできないので、実装してみることにしました。
続きを読む...先日は
右クリック→「プロパティ」でURLを確認なんて書きましたが、どうもそれも破れるようです・・・
さらに、「%00」も併用するとステータスバーやプロパティにも本来のアドレスが表示されなくなり、本物とほとんど見分けがつかなくなってしまいます。
↓ここら辺と組み合わせればより一層詐欺し放題ですかね・・・
ふつう、web メールものでは、メールに含まれるスクリプトを無効化するように組んであるのだが、複数の web メールものに、その無効化手段をかいくぐって script を有効化できてしまう欠陥があった、という話。具体的には、Excite や Yahoo にあった模様。MS hotmail、Lycos にはなかったそうだ。関連:
ここで知ったOpenVPNですが、ちょっと時間が空いたので試してみました。
使ったバージョンは1.5.0正式版。
環境は以下の通り
■ OpenVPN を使ってみる
あとは、特に問題なくインストールできて、VPNサーバまでは通信できるようになりましたがいろいろと問題点が
(2)の方は、上記の影響でLAN(192.168.0.0/24)の中にアクセスした際にネットワークのデフォルトゲートウェイでないVPNサーバには応答が戻れない(デフォルトゲートウェイの機械に応答が向かってしまう)という問題で、これは各機材のルーティング設定をいじればとりあえず大丈夫なんですが、何故かデフォルトゲートウェイのルーティング機能では何故かうまく行かない・・・
一台一台はさすがに変更できないんですが・・・OTL
(3)は、VPNクライアントのWindowsからVPNサーバのSAMBAにアクセスする際に何故かクライアントの方のネットワークのIPからのアクセスになるということで、ルーティング以前にVPNサーバのファイアウォールにパケットが焼かれて繋がりません(;´д`)ノ
ルーティング工夫したりiptablesでがんばってみたんですが、どうもどれもうまく行かなかったし、時間も無くなってしまったので今回は志半ばで断念としました・・・
(というか、iptablesをいじりまくっていたらkernelこけてしまってそれで気力無くなりました(笑))
〓緊急度が低いため、パッチはまだリリースしない(MS取締役東氏)
これとクロスサイトスクリプティング(XSS)を利用すれば素人でももう詐欺し放題な気がするんですが・・・
これに関してはセキュリティホール memoさんのサイト
このサイトの趣旨とはかけ離れるんで、ゲームなどのネタは乗せないようにしてましたが、
今後仕事の合間をぬって、ばんばん更新していく所存であります。 <!--宣伝費も全然出ないので、-->手作り感覚で親しみあふれるページを目指します!
そこ!HTMLを読んだりしない!!
このゲーム、某巨大掲示板(^^;で話題になっているのを見かけて、先週別のゲームを購入するついででその店の最後の一本を確保したんですが、目的だったゲームより全然おもしろくて今ではこればっかりやってます(笑)
簡単に説明すると
ストーリーはほとんど語られないんですが、戦闘自体がストーリーのようなものなのでのでそれほど気になりません。
パッケージなどはお子様向けですが、ゲーム自体は奥が深く万人向けだと思います。
私自身時間が無くてそんなに進んでませんが、とりあえず普通の人が思いつくような事は何でも出来るゲームなので、ゲームキューブごとでも購入する価値があると思います( ̄▽ ̄)ノ
面白さは私のつたない説明よりたぶん現行スレを読んだ方がよくわかると思いますが、スレへのリンクは風化するのでまとめページにリンクしておきます。
SQLHomedirOnDemand
【名称】SQLHomedirOnDemand -- ホームディレクトリを自動で作成します
【書式】SQLHomedirOnDemand [on|off]
【デフォルト値】
off【設定できるコンテキスト】
server config, <VirtualHost>, <Global>【この機能が含まれるモジュール】
mod_sql【互換性】
1.2.0 以降【説明】
ログイン時にホームディレクトリが存在しない場合自動的に作成します。
Specifies whether to automatically create a user's home directory if it doesn't exist at login.SQLでユーザを管理していて、ホームディレクトリをいちいち作成するのが面倒な場合に指定します。
SQLで指定したホームディレクトリだけが対象になるのかはテストしてないので判りません。【関連項目】
【使用例】
SQLHomedirOnDemand on【原文のURL】
http://www.lastditcheffort.org/~aah/proftpd/mod_sql/src/README.mod_sql-4.0
・・・お察しの通り、ネタがないのでインチキ翻訳の出番です(笑)
誤訳・誤用があれば遠慮無くコメントくださいm(_ _)m
RPC関連のポートであるUDP 111番ポートですが上記のキーワードでぐぐを検索しても出てこなくて困ったので、同じ問題にあった人のためにここに書いておきます。
使っているマシンがLinuxならそんなパケットとばすのはまず間違いなくypbind。
おまけにDOS並に連発しているときはNISサーバが見つけられずにブロードキャスト投げて探しまくっている時です。
うちではNISサーバ側のhosts.allowが腐っていたせいでNISに接続出来なくなっていたようで、母親を捜す迷子のごとくブロードキャストとばしまくってました(苦笑)
ちなみに、ブロードキャストは効率悪いので、NISサーバが減ったり増えたりしないような環境なら下記のように全NISサーバをクライアントに指定しておきましょう( ̄▽ ̄)ノ
/etc/yp.conf
#[192.168.1.5] [192.168.1.10] [192.168.1.15]の3台がNISサーバしている時
domain HOGE broadcast
↓
domain HOGE server 192.168.1.5
domain HOGE server 192.168.1.10
domain HOGE server 192.168.1.15
設定時にいくつか引っかかったのでメモ。
1) 謎のログ
syslog-ngに切り替えてしばらくしてから/var/log/messagesを見ていたら↓のようなログで埋まってました
Dec 4 11:54:46 xxxxxxxx syslog-ng[27081]: STATS: dropped 0調べたところ、ネットワーク越しに送られてきたパケットが指定時間内でいくつ無視されたか報告する物らしいですが、デフォルトが10分刻みでそれはさすがに短いので、optionsの中でstats(86400);として1日に1回ずつ報告するようにしました。
2) パーミッション
何も指定しない場合syslog-ngでは作成するパーミッションは600ですが、コレじゃちょっと都合の悪いファイルがあったのでパーミッションを変更しました。
やり方は以下の通り
destination d_foo { file("/var/log/bar" perm(0604));};なお、パーミッションの他に作成するユーザなども指定できます。
Table 3-7. Available options for file()
4) プログラム
Destination driversでprogram()を指定した場合、syslog-ng起動と同時にプログラムを開きっぱなしにするようです。
なんで、psなどではずーっと動いている用に見えますので、要注意です。
(渡すプログラム側でも何らかの対応いるのかもしれませんが、perlでダイアモンド演算子使って読み込んでいる分にはちゃんと動いているようなので検証してません(笑))
とりあえず、実装してみて動いたので作業ログを。
ちなみに、使ったProFTPdのバージョンは1.2.9です。
まず、mod_sqlとmod_sql_mysqlを含めてコンパイルが必要ですがそれについてはこっちを参照してください。
で、次にMySQLにDBなどを登録しますがMySQL自体についてはわかっているものとして簡単に
まず、ProFTPd用のDBを作成します。
次にDBアクセス用にユーザを作成して先ほど作成したProFTPd用のDBの参照権限のみ与えます。
(面倒なんでここら辺はかねやんMySQLで、さっくり作りましたんでログなしで(笑))
で、次にProFTPdの認証用のテーブルを作成します。
CREATE TABLE groups (で、さっくりテーブルを作ったら、適当にグループを登録して、それから適当にユーザを追加します。
groupname VARCHAR(30) NOT NULL ,
gid SMALLINT(5) UNSIGNED NOT NULL DEFAULT 1000,
members varchar(255) default NULL,
PRIMARY KEY ( groupname ),
UNIQUE KEY gid (gid)
);CREATE TABLE users (
userid varchar(30) NOT NULL,
password varchar(30) NOT NULL,
uid SMALLINT(5) UNSIGNED NOT NULL DEFAULT 1000,
gid SMALLINT(5) UNSIGNED NOT NULL DEFAULT 1000,
homedir varchar(255) default NULL,
shell varchar(255) default '/bin/true',
PRIMARY KEY (userid),
UNIQUE KEY uid (uid)
);
INSERT INTO groups VALUES ('グループ名',GID,'');ここではいくつか注意点があり、まずUID、GIDは可能な限り1000よりも大きな数にしてください。
INSERT INTO users VALUES ('ユーザ名','パスワード',UID,GID,'HomeDir','/bin/true');
次にパスワードですが、MD5パスワードを使う場合は、先にパスワードのハッシュを生成しなければなりません。
さて、インストールまで完了したので、今度はswatchで動いていた処理を移植します。
swatchでは、swatch同時起動して複数ログを処理させて居ましたが、syslog-ngではネイティブで簡単に対応できるはずなんで、期待大
で、早速移植してみました。
基本的には.swatchrcでの
watchfor /正規表現/の項目を
filter フィルタ名 {filter(対象ログを書き出すフィルタ名) and match("正規表現");に置き換えてやるだけですが、うまくいかないのもありました。
世の中には外部からNATに対するパケットは問答無用にDropというファイアーウォールがあって、なんの因果かそのファイアーウォールにぶら下がったマシンで作業することなったのですが、そんな環境で作業するとIDENTって予想外に使われていることを実感します。
まずメール。
プロバイダのメールサーバからメールを貰うときのPOP認証の前にIDENTが飛んでくるようでメールを見ようと受信すると20秒待ち_| ̄|○
次にFTP。
外部のFTPサーバからデータを落としてこようとつなげに行くとパスワード入れる前にIDENTが飛んでくるのでそこで30秒待ち・・・
で、遅いんでその間別の作業しているとパスワード入力のタイミングを逃してタイムアウトでセッション切れていてやり直し_| ̄|○
こいつ海外産のファイアーウォールらしいのですが、外国人はそんなに気長に仕事をして居るんでしょうかねぇ・・・
というか、お願いだからRejectぐらい実装してください・・・(;´д`)ノ
続きを読む...んで早速 http://www.balabit.com/downloads/syslog-ng/ から最新の安定版を落として中身を見てみるとspecファイルがあったので、とりあえず何もいじらずrpmbuild -bbしてみたところ
これまでrshで動いていやがったWAN上のマシンとの自動処理(苦笑)をsshに置き換えることとなりましたが、ここで一つ問題が。
WAN側のマシンのログインパスワード誰も判らない_| ̄|○
なのでrshを使って強引に切り替えることに(爆)
手順は以下のような感じ。なお、先にssh2が使えることは確認してあります。
$ /usr/bin/rsh -l 相手ユーザ名 相手ホスト名 ssh-keygen -t rsaこれで、接続できるようなりました。
Enter file in which to save the key (/uhome/相手ユーザ名/.ssh/id_rsa):
Enter passphrase (empty for no passphrase):(何も入れないでEnter)Enter same passphrase again:(何も入れないでEnter)
Generating public/private rsa key pair.
Your identification has been saved in /home/相手ユーザ名/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /home/相手ユーザ名/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
3f:e4:06:7b:83:92:ca:dd:1b:f2:43:74:5b:6a:7a:f8 相手ユーザ名@相手ホスト名$ /usr/bin/rsh -l 相手ユーザ名 相手ホスト名 cp .ssh/id_rsa.pub .ssh/authorized_keys2
$ /usr/bin/rsh -l 相手ユーザ名 相手ホスト名 chmod 600 .ssh/authorized_keys2
$ /usr/bin/rsh -l 相手ユーザ名 相手ホスト名 cat .ssh/id_rsa > ~/.ssh/id_rsa
$ chmod 600 ~/.ssh/id_rsa
と、簡単に書きましたが、実は「~/.ssh/id_rsa」と「~/.ssh/authorized_keys2」パーミッションをそれぞれ600にしないと動かないことを忘れて30分ぐらいハマっていたのは内緒です(笑)
それから、自動で処理をおこなせるために今回はパスフレーズなしにしています。
本当は良くないですが、rshよりはなんぼかましだろうと・・・(苦笑)
あとは
$ ssh -l 相手ユーザ名 相手ホスト名のようにすればログインできてしまいますし
$ ssh -l 相手ユーザ名 相手ホスト名 ps見たいにrshの替わりも果たせます
※注意:この方法でやると、秘密鍵が保護されてない経路を流れることになるので、sshで接続が確認後速やかにscp等で新しい鍵に置き換えてください(^^;
続きを読む...NISサーバのアドレスが変わったので2年ぶりぐらいにService for Unix 2.0の設定を変更しようと管理ツールを立ち上げようかと思ったら、起動しない(;´д`)ノ
一応ウィンドウは出るんだけど「処理しています」とか言うメッセージが出たまま固まってエラーもなくウィンドウが閉じてしまう。
おかしいなぁと思い修復セットアップを試しても、結果変わらず。
どうだとばかりにSFUを再インストールして見るもやっぱり変わらず。
で、このツールMMC(Microsoft Management Console)のスナップインなんで、念のためMMC自体から起動を行うとツリーの選択までは出来るけど、各設定項目を変更しようと思うと「設定を読み込んでいます」というメッセージが出て固まったあと、やっぱり落ちる。
一縷の望みをかけて、一応実体であるHTMLファイル(C:\SFU\admin)を起動して見るもこっではIE6がクラッシュ・・・
さすがに運用中の2000Serverをこれのために再インストールする気にもなれなかったので、レジストリをいじって対応することとしました。
11月は毎日更新してみましたが、恐ろしく大変ですね(;´д`)ノ
書けそうも無い日のエントリは前の日に書き溜めとかで乗り切りましたが、さすがに今月来月は無理っぽそうです<年末年始は忙しいしネタもないだろうし(笑)
まぁ、基本は思いついたら更新と言うことで・・・( ̄▽ ̄)ノ