そういうときWindowsだとDiCEなんかを使って自動更新しますが、私はLinuxから自動更新したかったので使ってません。
そこで、普通はddclientなんていうものを使うみたいですが、私の使い方とはこれともちょっと異なるため、自力でスクリプト書きました。
で、自分的に必要な条件は次の通り
常時立ち上げる必要は無いんだけど、使いたいときにちょっとだけリモートアクセスしたいマシンってやっぱりありますよね。
そんなときのために最近のマザーボードにはWake on Lan(WOL)機能があるわけですが、これってLANの中ならいざ知らず、外からだと意外と使いにくかったりします。
だけど、幸い今回のケースでは表からアクセス可能なLinuxサーバがあったので、Linuxマシンから簡単にWOLでマシン起動できるソフトはないかなぁと探してみたところちゃんとありましたので、ご紹介
wakeonlan-0.40.tar.gz.
で、早速使ってみると・・・動かない(;´д`)ノ
起こすマシンはWindowsで、起こすときはIPアドレスじゃなくてMacアドレスが必要になるんで、コマンドプロンプトから
ipconfigg /allでさっくりと「12-34-56-78-9A-BC」というMacアドレスを入手してそれを元に
wakeonlan 12-34-56-78-9A-BCとしてみたんですが、すると
Invalid hardware address: 12-34-56-78-9A-BCといわれてしまう。
なので、しょうがないからwakeonlanのプログラムソースを眺めてみたら
$hwaddr_re = join(':', ('[0-9A-Fa-f]{1,2}') x 6);・・・ってハイフン(-)区切りじゃなくてコロン(:)区切りで書かないとダメですか(;´д`)ノ
if ($hwaddr !~ m/^$hwaddr_re$/) {
warn "Invalid hardware address: $hwaddr\n";
return undef;
}
で
wakeonlan 12:34:56:78:9A:BCってコマンドやってみたらすぐに起動してくれました(苦笑)
というわけで、他の方もやる際にはご注意を(笑)
WindowsXPの起動速度を上げるというBootvisを試してみました。
ただ、使い方を誤るとハードディスクを埋め尽くす諸刃の剣なんで、やるならちゃんと勉強してから使いましょう。
で、やるにあたって参考にさせて頂いたのは次のサイト様
なぜなら再起動開始からマシンが落ち着くまでの挙動をすべてログに納めようとするけど、自分で操作してしまうとその自分の動作もすべてログに納めようとしてとんでもないこと(要するにディスクを食いつぶされる)になります。
だからやる際は他の作業を全部やめて慎重にやってください。
ちなみに、うちでの実行結果は元々BIOSの初期化の方が時間かかる環境だったこともあり5秒ぐらいしか変わらないといった結果になりました(笑)
(正確には計って無いけど60秒から50秒台前半ぐらいになりました。ちなみにBIOSの初期化にはおおよそ30秒かかります(笑))
元々が速い場合はあんまりやらなくてもいいかもしれません。
さて、水曜日に障害を発見したディスクですが、気持ちが悪いので昨日交換してしまいました。
換装は次の通り
Maxtor 4G120J6 (120G U133 5400) → Maxtor 4R120L0 (120GB U133 5400)ちなみに前者は40GBプラッタで、後者は80Gプラッタといわれつつも実は60GBプラッタなんじゃないかという噂の絶えないHDです。
ちなみに5400回転にしたのはファイルサーバ用途で100MbpsのLANより速ければ問題なかったことと、速いとうるさいからです(笑)
それでディスクの複製は、新ディスクを
# /sbin/fdick /dev/hdbで領域確保してから
# /sbin/mkreiserfs /dev/hdb1で懲りずにReiserFSでフォーマットして普通にマウントし、旧ディスクをReadOnlyでマウントして次のように
# /bin/cp -aR /old/* /new/で2時間ほどかけてコピーしました。
# df -kの結果、使用済み領域の848KBほど容量あわない(;´д`)ノ
# du -sk /oldの結果は一緒になるんできっと残りはゴミ領域かオーバーヘッドだろうと信じて旧ディスクをはずす・・・前に一応
# du -sk /new
# find /old -ls > /root/old.logだけやってからはずしました。
# find /new -ls > /root/new.log
ちなみに、古いディスクは念のためしばらくとっておいて落ち着いたらロウレベルフォーマットしてテンポラリディスクとして再利用するか破棄するか決める予定です。
(怖いけど貧乏人には一時領域でも120GBあるのはありがたいですからね)
最近下書き(Draft)を活用する事を覚えました。
具体的には何か思いついたらその段階でタイトルだけを入れたエントリを作成して、あとから時間ができた時に記述する方法。
これだと「アレなに書こうと思ったっけ?」っていうことが無くっていい感じです。
あと最近、マウスの「戻るボタン」を誤爆して書きかけの内容をとばしてしまう事故が自分的に多発してるんで、何とかできないかなぁと思っている最中・・・
通常のカスタマイズでは対処できないっぽいし、しょうがないからJavaScriptで戻るときだけ自動セーブする方法を考えたいなぁとToDoを書いておく(笑)
忘れてましたが昨日20時半頃から1時間ほどと23時半から15分ほど緊急メンテナンスのためのサーバダウンのためこのページにつながらない状況が続いていました。
って、ほとんど見てる人いないと思うので、問題なかったと思いますが(笑)
WindowsXPに標準で入っているリモートデスクトップ機能はすご〜く便利なんで重宝指定るんですが、これ困ったことに1600×1200とか大きな解像度を設定してあるマシンに1024×768ぐらいの解像度のノートPC等から接続してログインを乗っ取った場合に自動で1024×768のデスクトップにして表示してくれるんですよね。
おかげでアイコンはぐっちゃぐちゃだし、何よりウィンドウのサイズと場所が変わってしまうのが(*´д⊂)
で、これ、何とかならないかなぁと思っていろいろ調べてはみたんですが、さっぱり解決方法が無くって参りました。
(ウィンドウの位置の記憶を行うソフトとかはありますが、たまにしか起動しないようなソフトまでデフォサイズを覚えさせる元気はありませんし)
VNCとかでは普通にできるんですが、一度リモートデスクトップの軽快さを味わうともう戻れませんし(笑)
なんかうまい方法はないですかねぇ・・・
続きを読む...[exe2]
[exe3]
[ReiserFS]
[xfs]
※JFSについては使ったこと無いですし全然調べていません。
ついこの前RedHat9正式版が出たばっかりだと思っていたら
っていうか
July 21 2003 - Beta 1 release
August 8 2003 - Stop Ship Mode starts (only StopShip bug fixes after this point)
August 18 2003 - Beta 2 release
September 15 2003 - Beta 3 release
October 6 2003 - General Availability
どうせマイナーヴァージョンアップなんだろうからメジャーバージョンをあげるのやめてほしいです・・・<8から乱発しすぎ
ついに1.3.28出ちゃいましたね。
まぁ、設定ファイルはそのまま使えるでしょうから面倒なのはカスタムRPMの作成だけか・・・
事の起こりは昨日の夜にLinuxサーバのIDEアクセスランプがつきっぱなしになっていたこと。
「アレこんな時間に走るcronあったかな?」
としばし見守ってみたけど、いっこうにランプが点滅する気配がないのでこりゃおかしいぞと思い、LANのアクセスランプをみてみても点滅していない。
じゃ、コンソールでログインして調べてみようかと思ったら
画面出てこないんですが(;´д`)ノ
キーボード叩こうと、マウス動かそうと一向に変化なし。
試しにキーボードの[NumLock]叩いてみてもNumLockランプが点灯しない・・・
完璧フリーズしてるΣ( ̄□ ̄;
ここ1年ぐらいほぼ常時起動で一度もフリーズしたことがなかったんで、何かやばいことになっているのは確か。
それで仕方なくリセットスイッチを押して、どきどきしながら見守っていると無事再起動には成功
で、早速再起動直前のログを
# tail -400 /var/log/messages | moreでみてみたら特に不振なログがない(;´д`)ノ
もしかしてクラックされた? とか思ってコンパイル済みだったchkrootkit 0.40を実行してみたら異常なし。
というか何となく起動時にハードディスクが鳴いていたような気がする(SmartDriveに入れているので音が聞き取りにくい)ので
# grep hda /var/log/messages*で各HDDのログをあさってみたら
kernel: hdb: Maxtor 4G120J6, ATA DISK drive
kernel: hdb: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComple
kernel: hdb: dma_intr: error=0x40 { UncorrectableError },64584
kernel: end_request: I/O error, dev 03:41 (hdb), sector 64584
ビンゴ(;´д`)ノ
経験的にこうなってくると崩壊は近いんで、おとなしく代わりのHDを買ってきてさっさと全データ移してしまおうと思います。
というか、これを機にミラーリング環境を組みたい感じもしますが、マシン組み立てでお金無いので(涙)
(むしろミラーリングするならhdaの方をやりたいし(笑))
ちなみに、hdbはデータドライブで中のデータが読めないのは困るので、現在はReadOnlyでマウントしてます。
なんで、あとでWindowsから本当に消えると困るデータ(それでも十数ギガはありそう)を待避させておかないと・・・
はぁ・・・
Windows2000 SP3 以降かWindowsXP SP1以降が適用済みのインストールディスクを使えばいいみたい。
適用済みインストールCDが手元にない場合は自分で作成できるので、下記のサイトを参考に自分で作ればよいです。
新マシンに浮かれて、今まで環境壊すの怖くて入れてなかったソフトを色々入れて遊んでいたんですが「さてガリレオで録画したビデオ見るか」とおもってMedia Palette入れてみたらなんかテレビが表示されなくて
予期しないエラーが発生しました(X62)なるメッセージが・・・
おまけにこのメッセージが出るとしばらくガリレオにはそのマシンからアクセスできなくなったり、なんかガリレオの電源が付いたりと???
ネットワーク周りが悪いのかなぁの思ってFreePeek入れてパケットキャプチャーしてみようと思ったらこっちも動作しない(;´д`)ノ
で、もしやと思い遊びで入れていたVMwareのトライアルが登録していた謎なネットワークアダプターを全部無効にしてみたらちゃんと見れるようになりました( ̄▽ ̄)ノ
やっぱりこの手のソフトは環境壊しまくりなんで、導入するときは被害が少ない時に入れてテストしちゃうべきですね。
新しいマシンの場所をちゃんとしようと現在のメインマシンの電源を止めてコンセントの整理をしました。
そしたらメインマシンが立ち上がらなくなってしまいました。
具体的には
・ファンは正常に回転
・電源・IDE・それからCDドライブなどのLEDが付きっぱなし
・スピーカが付いてないケースなんでビープ音については不明
こういった場合は経験的に電源異常なんで、なんか持っていた予備電源と交換して起動
無事立ち上がりました。
やっぱり予備パーツって持っていて損しないモノですね( ̄▽ ̄)ノ
あと、電源にスイッチが付いているならちゃんと切ってから線の抜き差ししましょう
↓ハードはこんな構成です
【CPU】 | Intel Pentium4 2.80C |
【Memory】 | DDR 3200 512 ×2 |
【マザー】 | ASUSTeK P4C800-Deluxe http://www.asus.co.jp/products/mb/socket478/p4c800-d/overview.htm |
【ケース】 | TORICA CA400S2-B9S http://www.torica.com/products/torica-original/case/ca400s2-b9s.htm |
【ビデオカード】 | CREATIVE 3D Blaster 5 RX9600 Pro AGP DDR 128MB http://japan.creative.com/products/graphics/rx9600/ |
【HDD】 | Maxtor 6Y060P0 (60GB U133 7200) |
【FDD】 | ミツミ D353(2モード) |
【DVD±RW】 | IO-DATA DVR-ABP4D(BK) http://www.iodata.co.jp/prod/storage/dvd/2003/dvr-abp4d/index.htm |
一昨日組み立てたLinuxマシンがこんなエラー吐いてLAN接続が切れました
kernel: NETDEV WATCHDOG: eth0: transmit timed out
ただ、この手のエラーは不良で返すにも立証が難しいし余っているNICもあるんで、もういっぺん落ちたらNIC入れ替えて解決しちゃう予定。
RedHat7で使っていたマザーボード・CPU・NICを転用してRedHat9マシン作成したらブート時に/etc/fstabでautoにしてあるnfsをマウントしてくれなくなりました(;´д`)ノ
手動で
# mount -aするとちゃんとマウントするんで、どうもブートプロセスの関係でネットワークが確立する前にマウントしようとして失敗している印象
しょうがないので/etc/rc.loalに
(sleep 10;mount /マウント先)&を追加して対応しています(苦笑)
でも、なんかもうちょっとスマートな方法は無いかなぁ・・・
やっとlftpが標準搭載されたみたいですね。
ncftpは嫌いなんで非常にうれしいです( ̄▽ ̄)ノ
あと、インストール開始時からreiserfsも使えるみたいですね<[Ctrl]+[Alt]+[F2]でshellにおりないといけないみたいだけど
今度インストールする機会があったら試してみたいと思います
あと、xfsを標準でサポートしてくれたりするとうれしいんだけどなぁ・・・
家に転がっていたPCを人にあげることになったんですがHD完全に白紙の状態にしてあったので、んじゃもう使ってないWindows98でもインストールしようかと思い立ち昨日一日がんばっていました。
で、今回のインストール先は↓
Infinia 7160J1モデル PV1018JA
昨日ガリレオ用にメールサーバの設定いじってたら設定ミスってローカルアカウント向けのメールが全てリジェクトされる状況に・・・
おかげで大事なメールを一通リジェクトしちゃいました(涙)
まぁ、一番の敗因は設定変更終わったあとにすぐにテストしなかったことだけど、virtual(5)とvirtual(8)をまぜこぜにしてさらにエイリアスとか掛けまくっていると自分でも何がなんだかわからなくなりますな(苦笑)
ちなみに、今回のバカミスの原因は「mydestination」から自分のドメインをはずしていたこと・・・
実は今回初めて「virtual mailbox」を使ったんですが、最初どうもうまくいかなくっていっぺんmydomainをmydestinationからはずしてテストしていて、何を思ったのかそれっきり戻してませんでした。
おかげでaccount.mydomain宛に送られて来るメールが一切合切全てリジェクトされるというアホな事になってたようで・・・<でもテストに使っていたvirtual mailboxへの送信はちゃんと届いていたので気が付くのがおくれてしまった
どうせ使っているユーザーは自分しかいないし、大事なメールも集に何通も来ないような環境なんで手を抜いているとだめだめですね・・・いやはや
ガリレオのみその一つに外部から録画予約できる機能がありますが、そのうちのメールで予約機能を使ってみたのでご報告。
まず、ガリレオにはブラウザフォンからの予約機能などもありますが、うちのはブラウザフォン機能無い端末だし、パケ代かかるのいやなのでその機能は当分使う予定ありません(笑)
で、このメール録画機能(ネットリモコンとか言うらしい)は本当ならどっかのサイトから番組表選んで・・・とかやるみたいですが、そんなまどろっこしいことするならリモートで家のマシンに入って録画予約した方が早い(笑)
幸い、予約用のコマンドメールは簡単な書式なんで、毎度自分で生成することにして手持ちの電話機から移動中など思い出したときにさっくり録画予約できるようにしたいと思います。
それでとりあえず、普通のメールにそのコマンドメールが混ざるのがいやだったので新規にメールアカウント作ってそれでやることにしました。
で、新規アカウントを作成してガリレオの設定ページから特に変なことする必要もなく普通に設定して終了
ただ、最初うまくいかなかったので再入力してみたり、そのページのすべての設定ボタンをとりあえず押していたら接続テストに成功するようになりました。
それで、手持ちの電話機からコマンドメールを打ってみる。
↓コマンドメールは本文のみでこんな感じ
open 合い言葉 tv チャンネル番号ch 録画開始時間(24H制、数字四桁) 終了時間(24H制、数字四桁) 月日(MMDD)
open 開けごま tv 8ch 1900 2100 0711
あと、コマンドメールはガリレオは受信しても消さないためメールボックスにどんどんたまっていきます。
なんで、時々人力で消してあげてください(^^;
うちのマシン、去年の冬ぐらいから時々↓の様なエラーがでて参ってました。
どうも原因は某ウィルス対策ソフト。
継続契約の申し込みをすっかり忘れていたのと最新版のファイアーウォール系の挙動がいやだったんでもう一個の有名どころに乗り換えたんですが、古い方をアンインストールしたとたんにこのエラーでるようになったんで間違いないかと・・・
このエラー、どうも負荷か多くなると出るみたい(たとえば同時に20個ぐらいの圧縮ファイル解凍したり、Irvineで同時に200個ぐらいファイル落としたりするテストをやるとほぼ間違い無く出る)なんですがWindows2000のCD食わせてやればおとなしくなるので、SP4が出るまではと様子見してましたが、やっとこ出たSP4当ててみても改善されず・・・
そろそろ、マシンの買い換え時ですかね・・・
続きを読む...代休使って遊びにでてたり風邪で死んでたりと早速2日も空いてしまいました(笑)
まぁ、元々週一も更新すればいいかなぁぐらいで作成していますし、何より検索エンジンで引っかかるちょっと便利な情報サイトを目指しているので毎日更新しなくてもいいと言えばいいような・・・
まぁ、書くネタがあるときはいっぱい書きますし、そうでもないときはまったりというのが基本スタイルになると思いますのでよろしくです。
$ wget http://www.delegate.org/anonftp/DeleGate/delegate8.5.5.tar.gzこれで/usr/local/sbinに、インストールできました。
$ gzip -cd delegate8.5.5.tar.gz | tar xvf -
$ cd delegate8.5.5
$ make
$ su -
# install -s src/delegated /usr/local/sbin
Rebuildちょっとカテゴリー名をつけ直してすべてのRebuildをするときにサーバの負荷をみていたんですが、びっくりするぐらい負荷かかりますね<Rebuild
瞬間的にはmt.cgiがcpu負荷2割以上もかけてましたし、セーブだけでも1割近く使うときあったし・・・
どこかで頻繁にセーブしてたらサーバ管理者から負荷が高いと苦情がきたという話をみましたが、この負荷率ならうなずけます。
(負荷が1割超えればいやでも目につきますし<管理者には)
前々からほしかった
で、昨日早速つなげてみましたが、さすがに一癖二癖ある機器だけにあって苦戦させられています。
とりあえず、現在一番の苦戦は既存のネットワークにどう組み込むかと言うこと。
ガリレオは元々ルータ機能を持っているためWANポートとLANポートがあるのですが、困ったことにインターネットにはWANポートからしか接続に行ってくれないようです。
けど、うちにはこいつよりもっといいルータがあるのでルータとして使う気は全くなし。
かといってサブネットを増やす気もないので、一つのサブネットLANの中で完結してしまいたいのですが、これまた困ったことにWANの口とLANの口を同じサブネットに設定できません(;´д`)ノ
同じサブネットにつなげられるならLAN線2本さしてそれぞれの口を単にHUBにつなげるだけかと思っていたのですが思った以上に強敵のようです。
で、どうしようかなぁと現在検討中ですが、とりあえず今晩次の作戦を試してみる予定です。
自分的にはここのメインであるべき話題がやっときました(笑)
今日利用者の人から特定のユーザーにメールを送れないという連絡があり、調べたところ
エラーメール
This is the Postfix program at host ホスト名.I'm sorry to have to inform you that the message returned
below could not be delivered to one or more destinations.For further assistance, please send mail to <postmaster>
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the message returned below.The Postfix program
<メールアドレス>: can't create user output file
サーバのエラーメッセージ(抜粋)
(can't create user output file)
どうもmailboxにメールが追記できないみたい。
で、試しに自分でその人に送ってみてもだめ。
そして、mailboxのファイルサイズをみると大体50MB。
もしやと思い、たまってたちょっとメールを消してもらったら無事おくれるようになりました。
で、50MB付近に容量限界の壁があることがわかりましたが、別にquotaで制限をかけてなければ昔使っていたsendmailでもそんなことは無かったので、postfixのせいであることは明白。
そこで下記のサイトで設定をあさっていたら見事にありました(笑)
# mailbox_size_limit は mailbox や maildir ファイルの最大サイズを
# 制御します (実際には local 配送で書かれる全てのファイルのサイズを
# 制御します)。デフォルトは 50MBytes です。
# この制限はメーッセージサイズ制限より小さくしてはいけません。
#
mailbox_size_limit = 51200000
あちこち入れて回らなければいけないので、とりあえず自分のマシンにテストで入れてみましたが、当然のごとく何も変化なし。
まぁ、いい加減枯れてきたと言うことですかね。
NTTコムウェアから小型のLinuxBoxが発売されるようです。
このスペックだとRS232C使ってロガー系との組み合わせてネット越しにログを送るぐらいの用途しか今のところ思いつきませんが、何かの時のために一応メモメモφ(. . )
朝にバスの一番前に乗っていたら、運転席で携帯電話のバイブレーションがブルブル震える音が。
そしておもむろにそれを手に取る運転手。
思わず↓の記事が思い出されましたが
なるほどね。
しつこさから言ってどうやら持ち主が忘れたことに気がついてならしている模様。
で、とりあえず、あけてみたけどさわったこと無い機種だったし、おりるバス停まで1分もなかったので運転手に
「電源落としちゃっていいですか?」
「いいですよ」
といわれたのでさっくり電源断ヽ( ´ー`)ノ
持ち主には悪いですが、こっちも時間無かったんで(笑)
まぁ、不正利用される訳ではないので、自力で問い合わせて発見してくれることを祈りますか(-人-)
これの続き
さて、実際の使い方ですが、まずbogofilterにどういうメールがspamでどういうメールは普通のメールかを教えてあげなければなりません。
で、どのメールを覚えさせるかですが自分の所に来たspamを律儀に取っている人は、それをbogofilterに食わせてあげればよいです。
具体的にはメールソフトのエクスポート機能を利用してメールを取り出してそれをFTPかなにかでbogofilterの入って居るサーバにアップロードして、それをbogofilterに覚えさせます。
たとえば、アウトルックエクスプレス系だとエクスポートは受信箱などからデスクトップなどにドラッグ&ドロップでできるので、spamメールを片っ端からエクスポートしてそれをアルファベットの名前にリネームしてから(漢字コードについてちゃんとわかっている人はそのままでも良いですが)FTPなどで送ればできます。
まとまった数がアップロードできたら、今度はtelnetなどから次のコマンドを撃てば登録できます。
cat *.eml | nkf -Zme | kakasi -w | bogofilter -s
また、spamメールなんて片っ端からゴミ箱送りにしている人は
そして必ず、普通のメールも同様の方法で登録させてください。
cat *.eml | nkf -Zme | kakasi -w | bogofilter -n
コレで、最低限運用開始はできるようになりました。
ただ、spamも普通のメールもある程度多くないといけないので注意してください。
(普通のメールはあるだけ全部。spamはその5分の1ぐらいもあれば十分だと思います)
ちなみに変更箇所はこんな感じ
MovableType Version 2.64 日本語化済 lib/MT/App/CMS.pm の639行目辺りを次のものと差し替え if($param{text}){ $param{text} = sprintf qq(<ul><li><div class="quotetitle"> <a title="%s" href="%s" target="_blank">%s</a></div></li><blockquote> <div class="quotebody">%s</div></blockquote></ul>), map { Jcode->new(CGI::unescape($_))->$charset() } scalar $q->param('link_title'), scalar $q->param('link_href'), scalar $q->param('link_title'), $param{text}; }else{ $param{text} = sprintf qq(<ul><li><div class="quotetitle"> <a title="%s" href="%s" target="_blank">%s</a></div></li></ul>), map { Jcode->new(CGI::unescape($_))->$charset() } scalar $q->param('link_title'), scalar $q->param('link_href'), scalar $q->param('link_title'), $param{text}; }
なんかIE5.5とIE6で表示が違うなぁと思っていたら、
font-size プロパティのキーワード値
font-size プロパティの値 medium は、既定値の通常フォント サイズと同じです。
かってに標準変えるのやめてほしい。というか、互換モードと標準モードなんて言うものがあることを初めて知った・・・
(ちなみに、Movable Typeでは各ページでしっかり宣言してるんで標準モードで動作しています)
なので、これからはIE6の標準モードでの見た目をデフォルトで考えますので見にくい人は各自ブラウザでフォントサイズ調整してみてくださいm(_ _)m
先月Oracle Master Silverの試験を受ける機会があったんですが、Oracleなんて随分前に2ヶ月ほど使っただけだったんで試験自体あきらめてました。
でも試験費用が述べ3万円と聞いて(つうか自腹だったらうけないですね(苦笑))、もったいなく感じて一夜漬けを行ったところ、功を奏して何とか合格しました( ̄▽ ̄)ノ
と思ったら↓のようなニュースが・・・
従来のエントリ・レベルの資格であるSilverは,改定後はORACLE MASTER Silver Oracle9i Databaseと改称。従来の「SQL」「Oracle入門」試験に加えて「Oracle9i DBA I」の試験に合格することが必要となる。
私は嫌煙家なのでたばこの一箱20円(1本1円)の増税は正直非常に宇喜ばしいのですが、下のようなニュースが・・・