サバイバルナイフとネットのせいにされそうな気がしますな。
別にサバイバルナイフでなくても、100円ショップの出刃包丁でも同じ犯行は起こせるでしょうし、同じく凶器であるトラックのレンタル行為は何故規制しようとしないんでしょうか?
また「ネットに犯行予告を見つけたらプロバイダは通報を」と言う警視庁の姿勢は、共謀罪への前振りに思えてなりません。
そもそも論として、犯人がそれなりに幸せな人生を送っていればこんな犯行をわざわざ実行しようとは思いつかなかったと思うのですが、そう言う風潮にならないのが現代日本。
てか、元凶は日々悪くなる一方の生活環境そのものにあると思います。
短期的に見れば原油高に始まる値上げラッシュで可処分所得がどんどん無くなり、中期的にはそれに伴う景気後退で食いぶちの確保自体が危うい現状。
(食いぶちが無くなれば即ワーキングプア)
さらに、長期的には高齢化や国債などの借金で国自体の存続が危うい現状で、何処に希望を持って生きろと言うんでしょうか?
まさに、この国の将来について絶望という言葉がふさわしいし、なんと言ってもそれをひっくり返すような活力がない。
で、溜まり溜まった鬱憤がこういう形で膿のように出てきていると思います。
別に犯人を養護する気はさらさら無いですが、こういう馬鹿による被害者をなくすためにも、せめて絶望しない程度のセーフティーネットを展開して欲しい訳ですが、後期高齢者医療とか暫定税率とか逆なことをばかりしているダメ政治。
普通の国なら、こんな現状ならデモ程度はおこるはずですが、強者を守ることに関しては兎角必死な警察のおかげでムーブメントがまとまる前に潰され・・・
あぁ、ほんと鬱な国だ。
Posted by Takuchan at 2008年06月09日 22:42 | トラックバック(0)