2007年09月24日

FinePix F31fd

半年ぐらい前になりますが富士フイルムのFinePix F31fdを買いました。

Finepix_F31fd.jpg

何故買ったかというとコレまで使っていた主力デジカメDiMAGE Xtの室内での撮影での暗所性能のなさに耐えきれなくなったため。
(つうか夜間の室内で撮った写真はノイズだらけて相当縮小しないと見れたモノじゃ・・・)

ちなみに、上の写真はまた別のデジカメで撮影したモノだったりします(^^;

で、暗所性能重視でネットで情報を集めたところFinePix F31fdが良いと言う情報が多かったので、ほぼ衝動買いで買ったのですが・・・期待が大きすぎたせいか割と微妙(苦笑)

確かに、暗所性能はDiMAGE Xtと比べると雲泥の差で、ちゃんと撮影すればいい絵が取れるんですが、なんて言うかオート周りの頭が悪い感じがします。

取り合えず、メインの室内撮りですが、フラッシュ禁止にするとかなり明るいと感じる場所じゃないと勝手にISO1600まで上がって油絵風味の写真が完成します。
(まぁ、ISO1600でもDiMAGE XtのISO400より数段綺麗だったりするんですが(^^;)

その上、露出も明るい場所中心で決めるので、明かりや反射光があるとそれに引きずられて画面全体が暗くなります<コレはかなり困ります

↓オートの露出不足気味で撮影されてしまったサンプル
DMX-CG65(by_Finepix_F31fd).jpg
蛍光灯+白熱灯の明かりの下で、マクロを使ってオート設定、フラッシュ発行禁止で撮影。
被写体付近の明るさはデジタルマルチメーターの照度計で250ルクス前後。
肉眼では数段明るく見える状況でした。
(被写体の正体はおそらく次のエントリで(^^;)

こんな感じですが、被写体に十分な光が当たってさえいれば、白飛びの無い良い写真が撮れますし、上の写真もレタッチソフトで補正をかければ縮小することを前提に十分使える写真になります。

まぁ、私の勉強不足なだけで撮影するときにもっと良いシーンモードがあるのかも知れません。
(延べで250枚程度しか撮影してませんし、本気でやるときはマニュアルモード使うので(^^;)

それから、このデジカメの驚異的な所はバッテリーの持ち。

なんと、250枚撮影しているのに半年前に充電したバッテリーで持っています。
正直、コレに関しては文句のつけようがありません。完璧

最後にこのデジカメのメリットとデメリットを列挙しておきます。

【メリット】
◎ とにかく画質が良い(特にISO100の時は文句つけられない)
◎ バッテリーの持ちが奇跡的に良い
◎ 暗所に強い(CCDサイズが大きいのに画素数が600万と1画素辺りの面積が大きく、なおかつハニカム構造のため)
○ VGA画質30fpsのかなり良い画質の動画も撮れる(ただし撮影中にはズームできないのが欠点)
○ プリセットされたシーンモードが色々ある
○ 電源を入れてから撮影できるようになるまでがかなり早い
○ コストパフォーマンスが高い

【デメリット】
× ほぼ終わっている規格のxDカードに記録される
× USBケーブルの端子が完全に独自規格で入手困難
× オートの露出は信じると悲惨
× ストレージデバイスとして出来ない(WinXP以降ならスキャナとして認識されますが、安価なNASなどのコピーボタンは使えません)
△ 今時のデジカメなのに手ブレ補正がない
△ 今時のデジカメにしては広角が狭い
△ マクロも今時5cm〜
△ 機能選択操作が直感的でなく分かり難い

と言うわけで、万人にお勧めできるデジカメでは無いですが、一眼は重くて嫌だけど、良い写真が撮りたい人などにお勧めだと思います。

(そう言えば、F40fdはアレでしたが、後継たるF50fdはF31fbと同等レベルの画質に手ブレ補正が付いて良い感じですね。
と言いつつ、絵作りはF31fdの方が好きなので、F31fd手ブレ補正とSDカード記録がついたもので良かったのになぁと思っていたり(^^;)

Posted by Takuchan at 2007年09月24日 21:43 | トラックバック(0)