2005年12月03日

父が亡くなりました(2)

この時間まで忙しかったため悲しんでいる暇がありませんでしたが、エントリを下記ながら今日あったことと、今後やらねばならないことを整理していたら涙がこみ上げてきました。

でも、長男として涙は見せられないので、書きながら隠れてこっそりと泣きます。

涙で画面がゆがんでおりますので、誤字脱字はご了承ください。

では、こちらの続き

とりあえず、家には着いたのでまず鍵を開けて荷物を邪魔にならなそうなところに置きました。

その後、父を運び込むために両親の寝室の縁側の窓を開けました。

運転してきた葬儀屋の人と自宅付近で待機していた別の葬儀屋の人がそこから父を運び入れてくれました。

ただ、介護用のベッド(キャスターも着いていなくて電動でかなり重いヤツ)があったため、動かすのを断念してそこ上にひとまず父を安置。

でここで「宗派はありますか」と訪ねられる。
(電話口でも聞かれたかもしれませんが覚えてません)

うちは無宗教なので「お任せします」と言うと、「では仏式で執り行います」とのこと。

で、とりあえずお茶とお水を用意して欲しいとのことなので、言われるがままに用意

で、その間に業者はてきぱきとベッドの横に焼香台を設置。

あと、部屋に神棚が合ったため、ご神体かくしてさらに部屋にあった団扇で目隠しをしました。
(その間に、私も「寿」とか書かれた物を撤去しました)

その後
「このままだと腐敗が始まりますので、ドライアイスを設置させていただきます」
とのことで、ドライアイスの固まり数個を父の周りに置いて、ここまで運転してきたドライバーの人はお帰りになりました。

なお、お茶とお水はそれぞれ焼香台に置きました。
(焼香の左がお茶で右がお水)

ちなみに、焼香台などを設置している間にこちらは打ち合わせようのスペースを確保していました。
休んでいる暇はありません。

で、その後、もう一人の葬儀屋の方(Sさん)との打ち合わせスタート

なお、基本姿勢として生前の父に「葬式には絶対金を掛けるな」と言われていたため、体裁が悪くない程度に安値で行く方針です。

で、流れとしては「死亡診断書」を渡す→内容確認

・・・って主治医の先生生年月日間違えてる(;´д`)ノ

これは葬儀屋の方で直してくれるそうなのでお任せして、そのまま確認→OK

で、それを預かって死亡届出してくれるそう(火葬許可書の入手のため)なので、コピーをくださいとだけお伝えしてお任せすることに。

「次に新聞の無料告知や、案内板などどうしますか」
と聞かれましたが、最近これを利用した空き巣などの犯罪が増えているためすべてお断りしました。
本人も性格的に望まないと思いますし。

「次に喪主は・・・」
「私がやります」
「ハイ。では、まず会社を選んでいただきたいのですが・・・」

会社!?
あんたのところでやってくれるんじゃないの、と思っていましたが、どうも葬儀屋が全部仕切るコースと半分生協にお任せするコースがあるようです。

「で何が違うの」と聞いたところ、何でも

  • 生協コース・・・生協加入で5%OFF。引き出物も5%程度安くなります
  • 自社コース・・・自社会員加入(1万円)で10%OFF。ただし引き出物は定額です
とのこと。

で、話がややこしくなるのと何かあった場合に責任の所在をはっきりさせたかったので、葬儀屋さんの自社コースにすることにしました。

すると、次に「どの基本セットにしますか?」とのこと。

母親は「在宅で」と言ったけど、広さ的に無理なのは間違いなかったので、会館でやることに。

で、コースは下が27万から上は怖くて見れず(笑)
(120万までは確認しましたがもっと上もある模様)

で、基本セットには会場代・祭壇代などほとんどの料金が含まれていますとのことなので、よく分からない私はとりあえず基本セットで行くことにして、値段を相談。

で、母の「ぜひ洋室で」と言う応えに洋室にすることにしましたがそうすると料金コースは45万〜

でも、それ以下のコースでは基本セットがフルセットではない(お車代(12K)とがが別立て)なので、結局45万ぐらいのセットが総合的に考えやすそうなようです。

で、母の希望と併せて45万の洋室のセットで行くことにしました。

次に、日取りの確認
まず、5日(月)が友引のため通常の日程(命日→通夜→葬儀)はNG
で、6日は4日目と言うことでこれもゴロがよろしくないので止めて7日にしました

次に、基本料金外になるものの取り決めです。

基本セットの料金外になるものは以下の通り

  • 棺桶
  • 骨壺
  • 遺影
  • 粗供養(そくよう)・・・弔問客などにとりあえずお渡しする粗品
  • 香典返し・・・いただいた香典へのお返し
  • 引き出物・・・葬儀・法要後の会食の帰りにお渡しするもの
  • お通夜の夕食代(オードブルなど)
  • 会食の食事代
  • 火葬代金
  • マイクロバスなどの遺族移動手段
  • 遺体の着替え代
ほか(見積書は母親が寝ている部屋のためそのうち気がつけば書き直します)

まぁ、粗供養などの物品はカタログから選ぶだけでしかもカタログ掲載商品なら使用数分だけの精算になるようなので気楽に選べます。

次に料理ですが、これは前日午前中までに数量の決定が必要なので注意が要ります。
(特に会食の席は1食分ごとが高額になりますので読み違えに注意)

後の費用は半分固定費用なので、まぁ、仕方がありません。

で、次に、来ました

「次に住職の件ですが・・・正直言って高いです」
(´・ω・`)
そもそも、親の実家は飛行機じゃないといけない距離でこっちには親戚も居ないのでお墓もお世話になっているお寺もない。

さて果て困ったぞと思っていたところ
「でも、檀家にならずに俗名で良ければそれなりにお安くなります」
(`・ω・´)

とのことだったので、戒名の意義は葬式の見栄だと割り切って、父の方針に従い俗名でお願いすることにしました。
(それでも20万&枕経時に別途1万だそうです)

で、住職のスケジュールと上記の金額で良いかの確認→OK

それから、火葬場や移動手段、会館などどんどん葬儀屋の人が予約を入れてものの2時間ほどの間に一通り金銭と日程関連は決まりました。

なお、引き出物類と食事代をさっ引いて大体60万弱。
なので、住職へのお布施を併せると140万前後になりそうです。

まぁ、この金額は想定の範囲内なので仕方がありません。
このほか、お墓にかかるお金や、一切が終わるまでにはこの倍はかかりそうなので、貯蓄を食いつぶしそうな勢いです。

お父さんの皆さん、生命保険は最低上記の額を見越して加入してあげてくださいm(_ _)m

(続く)

Posted by Takuchan at 2005年12月03日 21:01 | トラックバック(0)