リモートデスクトップをばりばり使っているとホストPCがようこそ画面(ログイン画面)のままになる時間が増えます。
しかし、ログイン画面ではユーザーが設定した電源管理ではなくデフォルトの電源管理が適用されるため、ノートPCの場合いろいろと苦労することとなります。
たとえば、リモートデスクトップ使用中はノート自体のインターフェースは全くの不要なので埃防止のためにもノートを閉じたいのですが、たとえユーザ設定で
「コントロールパネル」→「電源オプション」→「詳細設定」タブ→「ポータブルコンピュータを閉じたとき」を「何もしない」にしていても、ログイン画面でノートのディスプレイを閉じると一撃でスタンバイになります(爆)
(まぁ、先に閉じてからリモートデスクトップでつなげば一応使えますが)
しかし、不便なことこの上ないのは間違いないので、デフォルトの設定自体を書き換える方法を書いておきます。
なお、ここから先はレジストリをいじりますのでわかる人専用ということで
まず、デフォルトの電源設定は
HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\PowerCfgに記録されています。
で、肝心の設定ですがバイナリで記載されているためユーザーががんばっていじるのはほとんど無理です。
なので、ユーザ環境で設定済みのレジストリ項目をコピーして使うことにします。
そのためには、まず設定済みユーザのSIDが必要になります。
レジストリやAPIを熟知している人ならおそらく自力で見つけられるでしょうが、そうで無い人のために調べ方のポインタだけ
で、SIDがわかったところでRegeditを立ち上げて
HKEY_USERS\自分のSID\Control Panel\PowerCfgを開いてこのキーをエクスポートします。
エクスポートが終わったらUNICODE対応のエディッタ(たとえばK2Editor)などでそのファイルを開き自分のSIDをすべて「.DEFAULT」に置換してください。
あとはそれをレジストリに結合(インポート)すれば作業完了です。
あと、この作業には偉い危険が伴いますので、必ず自己責任で作業お願いします(^^;<設定ミスってWindows起動しなくなっても責任もてませんし
うちは、おかげさまでログイン画面でも電源管理が効くようになって大変快適になりました( ̄▽ ̄)ノ
Posted by Takuchan at 2005年09月08日 01:32 | トラックバック(0)ようこそ画面の電源管理に触れているページは少ないので助かりました。
コピーもととするデータですが、自分のユーザーIDを見つけてこなくても、「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\PowerCfg」に現在ログイン中のユーザーの該当レジストリ内容がコピーされていますので、そちらのほうが簡単だと思われます。