昨日ネットを回っていて初めて国内最大手のDDNSサイト「ZiVE」が5月から有料化ということを知りました。
うちでもプライマリDDNSアドレスとして利用していたので、こりゃ大変と代替を探すことに。
で、とりあえず選んだのは
で、昔海外の無料スペースを借りまくったので英語の登録ページはさっくり攻略して無事アカウントゲット。
(ただ、登録確認メールが見事にBogofilterに捕まってspam入れに捕獲されましたが(^^;)
で、次に自動更新をどうしようかと思ったんですが、こんな要件を満たすにはフォームの送信手順を解析してLWPでがんばらないとだめかなぁと思っていたのですが、よくよく登録時に送られてきたメールをみてみると
Remember that you can use our dynamic update client to automatically update your host when your dynamic IP address changes. You can download the client at http://www.no-ip.com/downloads.php .とのことで、自動更新プログラムが配布されているようなので、それが送るパケットを解析すれば楽かなぁとLinux版を落としてきたら
Cのソースキタ━━━━━( ゜∀ ゜)━━━━━!!!
というわけで、早速解析→5分で面倒臭く(爆)
コンパイルすれば早いんですが、とりあえず見つけた「dynupdate.no-ip.com」という文字列で検索すれば何か見つかるかなぁとぐぐって見たところ
wget 'http://dynupdate.no-ip.com/update.php?username=MailAddress&pass=PassWord&host=HostName&ip=IPAddress'
と、GET リクエストを出すことにより DDNS を update できるようです。
っていうか、GET送るだけで良いなんて最高に楽でいいですね(笑)
これでこのNo-IPとDynDNS、それからぷらら提供のDDNS(これは個人用に秘匿)と何があってもつなげる事が出来る環境が手に入りました。
いや、良かった良かった。
にしても、ZiVEの
■ 有料化料金(予定)初回登録費用 1500円(一ヶ月分の料金を含む)
以降、月額 500円
っていうか、その値段出せばドメイン買ってもおつりが来ますよ(笑)
Posted by Takuchan at 2005年02月04日 15:51 | トラックバック(0)