2004年09月11日

アメリカ銃規制緩くなる?

たぶん今頃911一色であろうアメリカですが、そのアメリカで連邦法として現在施行中の攻撃的武器禁止法(The Assault Weapons Ban)が来る13日で期限切れとなります。

この法律は元々1994年施行された10年を期限とする時限立法だったのですが、ブッシュは延長すると約束したらしいのに延長するどころか現在の大統領選の論点にもならずひっそりと消え去りそうです。
(選挙で論点にならないのは前回の選挙でゴアが敗戦した原因が銃規制を唱った事だとか、銃関連の団体が選挙で大きな力を握っているからだという話ですが)

この法律によりこれまで、半自動小銃(有名なウージーなど)、10発以上の弾を装填可能な銃、サプレッサーなどの一般所持、販売の規制が規制されていましたが、14日から解禁されるため今後アメリカでの銃犯罪がより重大な被害をもたらす結果になりそうです。

この法律はこれらの火器を使った数々の凶悪事件の犠牲者が居たからこそ出来た法律のはずですが、他人の命よりはお金が大事な資本主義社会においては定期的に痛い目を見ないとこの手の規制は持続しないようですね。

のど元過ぎれば何とやらと言いますが、アメリカでもこのことわざは十分通用するようです。

Posted by Takuchan at 2004年09月11日 00:16 | トラックバック(0)