2004年06月17日

Win32版Apachi+mod_perl+CPAN

こっちで失敗したCtgwinへのapachiのインストールですが、やりたいことをまとめると

  • WebDAVを使いたい
  • mod_perlを動かしたい
  • CPANでApacheで使うPerlのモジュールを組み込みたい
と言う感じ・・・って、あれ?

それってWin32版Apache2でもできるんじゃ無いか?

WebDAVは普通に使えますし、どうも調べるとActivePerl版のmod_perlもあるし、CPANもできそうなんでとりあえずこれで行くことにしました。

で、インストール方法。
まず、Apache2のWin32版を本家からダウンロードします。
ダウンロードが終わったら、今ダウンロードした「apache_2.0.xx-win32-x86-no_ssl.msi」をインストールします。
(その際に、サーバのドメイン名、ホスト名、メールアドレスなど聴かれますが、私は安全なLANの中で使うだけでしたので適当に入力しました。)

インストールが終わったら次はActivePerlのインストールを行います。
こちらも本家サイトからActivePerl 5.8のダウンロードを行い、普通にインストールします。

で、デフォルトではそれぞれ

ApacheC:\Program Files\Apache Group\Apache2
ActivePerlC:\Perl
にインストールされます。

以後はそれを前提として話を進めます。

まず、mod_perlをインストールします。

インストールについてはこちらを参考にしました。

で、途中で聴かれるインストール先には
C:\Program Files\Apache Group\Apache2\modules
を指定します。

次に「C:\Program Files\Apache Group\Apache2\conf\httpd.conf」に次の行を加えます。

LoadFile "C:/Perl/bin/perl58.dll"
LoadModule perl_module modules/mod_perl.so

PerlRequire "C:/Program Files/Apache Group/Apache2/conf/extra.pl"

本当は、「<IfModule "mod_perl.c">」などでくくるべきなんでしょうがうちの環境では動かなかったのでやってません。
あと、extra.plの内容は以下のサイトを参考にしました。
  • use Apache2 ();
    use ModPerl::Util ();
    use Apache::RequestRec ();
    use Apache::RequestIO ();
    use Apache::RequestUtil ();
    use Apache::Server ();
    use Apache::ServerUtil ();
    use Apache::Connection ();
    use Apache::Log ();
    use Apache::Const -compile => ':common';
    use APR::Const -compile => ':common';
    use APR::Table ();
    use Apache::compat ();
    use ModPerl::Registry ();
    use CGI ();
    1;
あと、「PerlFreshRestart On」も入れておきたい所なんですが、エラーになりますし、入れなくてもWin32版は「stop→start」しているようでリスタートするだけで設定が反映されるので不要かもしれません。

mod_perlについてはひとまずここまでにして、次はCPANを使用可能にします。

この作業については次のページを参考にしました。

CPAN自体はPerlの機能なので何も無くても起動まではできますが、いくつかの実行ファイルが、必要なのでダウンロードして動くようにしなければなりません。

まず、http://www.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/から「texinst」の最新版をダウンロードします。
(私の場合はtexinst753.zipでした)

で、このファイルを展開すると、中に「gzip.exe」と「tar.exe」が入って居るので、これを「C:\Perl\bin\」にコピーします。

次にコマンドラインで「perl -V:make」を実行すると「nmake」と言う答えが返ってきたのでnmakeをインストールすることにしました。
nmakeはhttp://download.microsoft.com/download/vc15/Patch/1.52/W95/EN-US/Nmake15.exeからダウンロードできます。

で、自己解凍ファイルになっているのでいっぺんダブルクリックすると、中からnmake.exeが取り出せます。

取り出したものも「C:\Perl\bin\」にコピーしてしまします。

本当はMSのCコンパイラも必要なんですが、私が入れる予定のモジュールには不要でしたし、手持ちに無かったので入れてません(^^;
(perlで使うmakeをdmakeにできればBorlandのフリーのCコンパイラが使えるんらしいんですが、変更って簡単にできるんですかね?(^^;)

で、目的のためのひとまず最低限の環境ができました。
続きはまたまた別のエントリで。

【その他参考にしたサイト】

Posted by Takuchan at 2004年06月17日 18:33 | トラックバック(0)