同じサイズ(インチ)ならCRTモニタより液晶の方が大きいのは比較的知られてますが、その理由を知らなかったので調べてみたところ
当然のことだが、液晶ディスプレイを選ぶ際には、その性能・機能を十分に見極める必要がある。ここでは、そのポイントについて見ておくことにしよう。
液晶ディスプレイ製品を見る場合、第一のポイントは画面の大きさだ。ここで言う「大きさ」には、画面そのものの実際の大きさと、解像度という2つの側面がある。
画面そのものの大きさは、テレビやCRTディスプレイの場合と同様に、四角い画面の対角線の長さで表示する。この時、通例でインチ単位で表記することもあるが、「○○型」あるいは「○○"」というような略号表記をすることも多い。ちなみに17型は約43cm、19型なら約48cmとなる。
ただ、CRTディスプレイと液晶ディスプレイでは、この数字は単純比較できない。CRTは管面の大きさの中に、画像を表示できない縁の部分を含んでいる。液晶では、画面の大きさが、表示できるエリアそのものの大きさになる。したがって、同じ「17型」表示でも、実際の表示面積はCRTより液晶のほうが大きい。したがって17型液晶なら18〜19型CRTと、また19型液晶なら20〜21型CRTと同じくらいの表示面積になるのだ。
要するにブラウン管は枠に隠れている部分まで併せたインチなのに対して、液晶は表示される実効サイズでのインチだから液晶の方が一回り大きいんですね。
(というか、ブラウン管のものをインチ表示しているのが詐称と言うべきか(^^;)
ついでなんでちょっと調べたそれぞれのサイズのリストを載せておきますので参考にしてください。
| インチ | CTR(ブラウン管) | 液晶 |
|---|---|---|
| 15 | 272mm×204mm | 304.1mm×228.1mm |
| 17 | 300mm×225mm | 337.9mm×270.3mm |
| 19 | 362mm×271mm | 404.2mm×330.0mm |