2003年11月29日

スタティックルーティング

メインのインターネット接続を用いながらISDN等で遠隔地のLANにアクセスしたいときがあります。

LANのみに繋ぎたいのならTCP/IPの設定でデフォルトゲートウェイを手元のISDNルーターなどに設定してやればいいのですが、インターネットも同時にやりたいとなるとそうはいきません。

そういうときは、コマンドプロンプトから以下のようなコマンドを使うことで両方にシームレスにアクセスできる環境が出来るので覚えておくと訳にたつかもしれません。

route ADD 相手LANのネットワークアドレス MASK 相手LANのサブネットマスク 手元のデフォルトゲートウェイ METRIC 1
例を挙げるとこんな感じになります。
(手元のISDNルータ:192.168.1.1 / 相手のLANのネットワークアドレス 192.168.2.0/24)
route ADD 192.168.2.0 MASK 255.255.255.0 192.168.1.1 METRIC 1
なお、この設定は自分のマシンを再起動すると失われてしまいます。
もし、永続的に使いたかったら「route -p」のように「-p」オプションを追加してコマンドを打てば再起動後もずっと有効になります。

なお、この方法では、相手のLANのネットワークアドレスと自分のLANのネットワークアドレスが同じ場合うまくいきませんのでご注意ください。

Posted by Takuchan at 2003年11月29日 00:12 | トラックバック(0)