2003年11月26日

ルータ越え(1)

FTP非対応のルータ越えに必要な設定のイカサマ日本語訳をつらつらと

MasqueradeAddress
【名称】MasqueradeAddress -- クライアントに提示するサーバアドレスを設定します
【書式】MasqueradeAddress [ MasqueradeAddress ip-address|dns-hostname]
【デフォルト値】
none (何も設定されていません)

【設定できるコンテキスト】
server config, <VirtualHost>

【この機能が含まれるモジュール】
mod_core

【互換性】
1.2.2 以降

【説明】
[超意訳(ぉ] MasqueradeAddressを用いるとPassive(PASV)モードの際にクライアントに知らせるサーバのIPアドレスを指定できます。
(訳注:IPアドレスの他にダイレクトDNS(DDNS)などのホスト名も指定できますが、ホスト名はサーバ側でDNSやhostsを用いてIPアドレスに変換されてからクライアントに送られます。また、この設定が必要な人はおそらくルータを超えてFTPサーバにPASVモードでアクセスさせたい人でしょうから)前提条件としてそのサーバ(のFTPポート)がNATゲートウェイやポートフォワードによってネットワークから参照できる必要があります。

MasqueradeAddress causes the server to display the network information for the specified IP address or DNS hostname to the client, on the assumption that that IP address or DNS host is acting as a NAT gateway or port forwarder for the server.

【関連項目】

【使用例】
FTP非対応のルータを超えてFTPサーバを公開する場合
<VirtualHost xxx.xxx.xxx.xxx>
MasqueradeAddress DDNSのホスト名
PassivePorts 8021 8079
# ↑ルータでポートフォワードするIPの範囲(サーバをDMZに設定するなら不要)
</VirtualHost>

【原文のURL】
http://proftpd.linux.co.uk/docs/directives/linked/config_ref_MasqueradeAddress.html

Posted by Takuchan at 2003年11月26日 01:17 | トラックバック(0)