XPのリモートデスクトップは大変便利なんですが、前々からリモートデスクトップで開ける最大解像度がクライアント側の画面解像度までなので、ノートな画面の狭いマシンから広いサーバPCなどに接続するとサーバ側のデスクトップサイズが丸め込まれてしまうことに不満を持ってました。
何がいやだって、ウィンドウサイズからアイコンの位置から全部小さい画面にあわせたものになってしまって、サーバ側のデスクトップからログインした後にしょんぼりすることになるのが・・・(;´д`)ノ
まぁ、世の中には便利なソフトやリモートアクセス用のユーザーを作るという手もありますが、常日頃から使うならいざ知らず、月にいっぺんぐらい「えらく遅いノートではおっつかない処理をやりたいけどこのままねっころびながらやりたいなぁ」などの要求を満たすにはこれらはどうにも保守が面倒で・・・
そこでリモートデスクトップで多少使いにくくてもいいからノート(1024x768)上でメインマシンの画面サイズ(1600x1200)のリモートデスクトップを開ける方法はないかなぁと思って以前から探していたわけですが、ついに見つけました。
ただし、リモート・デスクトップ・サーバへ接続するためのmstsc.exeコマンドを直接起動すれば、物理的な画面サイズによらない、より大きな(もしくは、デフォルト以外のサイズを持つ)仮想画面を利用できる。例えば、コマンド・プロンプト上で「mstsc /w:1600 /h:1200 /v:win2003svr」を実行すれば、1600x1200という解像度の仮想画面にすることができる。
つまり
mstsc /w:1600 /h:1200 /v:ホスト名というショートカットを作っておけば画面解像度に関係なく固定サイズのウィンドウを開けるので、ノートから完全なメインマシンのデスクトップが取得できます。
また、応用として画面サイズに依存するようなアプリケーションを動かしたい(たとえば1024x768以下の解像度ではメニューが切れてしまうようなオーダーメイドなアプリを800x600のミニノートで動かしたい)時など、XPマシン上にインストールして解像度を1024x768に強制指定したリモートデスクトップから使えば全てのメニューを利用することが出来ます。
とりあえず、XP使いなら覚えておいて損はないので記憶の片隅に刻んでおきましょう( ̄▽ ̄)ノ
Posted by Takuchan at 2003年10月08日 09:59 | トラックバック(1)